2024年6月9日(日)、茶香房 山田製茶にて「お客様感謝祭」を開催されます。

自園自製自販を行っているお茶屋です。

生身のゆるキャラ「茶ら男」で有名です。

イベント会場では麦わら帽子に籠を背負っています。

親しみやすい愛されキャラです。

初回は2021年5月に開催されました。

今回で早くも7回目です！

かなり周知されてきたかと思います。

【イベント内容】

勝手に新茶詰め茶った「お茶の詰め放題」通常100gで713円(税込)の新茶がイベント限定250ｇ以上で1,188円(税込)のお買い得価格！

プレミアム冷茶、三枚畑もオススメです。

お茶だけでなく、お客さんからリクエストの多かった「お茶屋の焼き団子」の販売もあります。

「富知六所浅間神社」の初詣や「毘沙門天大祭」でも販売され、大人気のお団子です。

毎回、購入します。

その場で焼いてくれるので出来たてが食べられますよ。

お茶もお団子もおいしいです。

店舗の周辺は道が細いので運転に気をつけてお出かけください。

最寄りの須津駅から徒歩4分ですので、岳南電車で吉原祇園祭に遊びに行く方も是非、寄り道してみてくださいね！

「茶香房 山田製茶」の茶ら男こと山田典彦さんは、JA富士市茶レンジャーほうじ茶部会として、若手農家茶４軒(秋山製茶・村松製茶・西村製茶・西村製茶)で活動しています。

そして、2024年2月22日に、富士市初のほうじ茶専門店として「日本茶茶茶株式会社」を設立しました。

お茶に特化しているんだなと分かりやすいネーミングですね。

薫り高くてすっきりとした贅沢なほうじ茶です。

翌日23日、富士山の日には道の駅 富士川楽座に出店されてほうじ茶を大特価で販売！

筆者は2種類の凛茶を購入しました。

大盛況でした。

さて、2021年6月3日にほうじ茶の香りのするまちを目指す「富士市ほうじ茶宣言」をした富士市。

現在、富士市役所2階では、ほうじ茶キャンペーンを開催中！

ほうじ茶の無料提供をしています。

毎日、日替わりで富士のほうじ茶を味わえます。

給茶機は通常は緑茶ですが、今だけ、ほうじ茶になっています。

是非、訪れてみてくださいね。

屋上ミエルラから見える絶景の富士山もご覧になられてはいかがでしょうか？

山田製茶のイベントと富士市役所の給茶器のほうじ茶についてご紹介しました。

富士市がほうじ茶の香りがするまちになり全国的に有名になれば嬉しいですね！

「第七回お客様感謝祭」

会場：茶香房 山田製茶

所在地：富士市中里129

開催時間：10時～15時

営業時間：8時～18時

定休日：なし

【富士市役所】

所在地：富士市永田町1丁目100

開庁時間：月曜～金曜：8時30分～17時15分