【清瀬市】10月27日(日)に開催された清瀬市内のお祭りを行脚して来ました。
2024年10月27日(日)に開催された、「きよせ市民まつり2024」と「社大祭」へ行って来ました。
まず最初に訪れたのは「きよせ市民まつり2024」が開催された清瀬駅北口のけやき通りになります。
以下の写真は「きよせ市民まつり2024」の様子となります。
会場では清瀬市の市指定無形民俗文化財の「下宿囃子」が行われ、オカメ・ヒョットコ・外道・獅子などが笛や太鼓の演奏に合わせて踊っていました。
なお、「下宿囃子」は下宿に伝わる祭り囃子で、五穀豊穣・無病息災を祈願して奉納されます。
会場にはTOKYO854くるめラの公式キャラクターである、ホトケドジョウの女の子「くるめラちゃん」も来ていました。
防衛省自衛隊国分寺募集案内所ではパネル展示や制服の試着を行っていました。
「きよせ市民まつり2024」の協賛企業・団体が記載されたパネルが設置されていました。
路上ステージは空手演舞やダンス、くるめ・ザ・コメディによるお笑いライブが行われました。
また、PRタイムでは澁谷 桂司清瀬市長が清瀬市観光協会・西武鉄道・銚子電気鉄道・信州坂城町・北海道津別町のPRをしていました。
「清瀬まん」は清瀬市産のコーンが入ったキーマカレーまんで、食べ歩き用とお持ち帰り用(冷凍)の2種類販売していました。
銚子電鉄ではお馴染みのぬれ煎餅やまずい棒を販売していました。
西武鉄道は2025年のカレンダー・ラバーキーホルダー・プラレール・西武線ランチグッズを販売していました。
長野県の北部にある信州坂城町(さかきまち)からは個性的な味と形をもつ坂城町特産の辛味大根のねずみ大根を使用した焼酎やそれを模したねずこんぬいぐるみ、城町産メルローをつかったビール、ネコノワインIPAⅡを販売していました。
網走郡にある津別町は観光PRをしていました。
観光デジタルMAPは飲食店・宿泊施設・観光スポット・避難所など調べたい情報を地図上に表示することができます。
森林セラピーを体験出来たり、雲海が見れる津別町に興味を持たれた方は津別町観光情報をチェックしてみてください。
イベント名 きよせ市民まつり2024
開催場所 清瀬駅北口周辺
住所 東京都 清瀬市 元町1丁目2
きよせ市民まつり2024の詳細はこちら(清瀬市ホームページより)
続いて訪れたのは「社大祭」を開催した「日本社会事業大学」になります。
上の写真は2024年度の「社大祭」のパンフレットで、下の写真は「社大祭」の様子の一部となります。
受付から真っ直ぐ進むと「トヨタモビリティ東京」による、ハイブリッド福祉車両の展示と新型モビリティの試乗体験会が開催されていました。
そこから少し進むと野外テントの模擬店が並んでおり、ポップコーン・チュロス・たい焼き・焼きそば・たこ焼きなどを販売していました。
ステージでは軽音・ヒーローShow・ゆるキャラじゃんけんなどが行われました。
また、先ほどまで「きよせ市民まつり2024」でお笑いライブを披露していたくるめ・ザ・コメディが「社大祭」でもお笑いライブを披露していました。
「きよせ市民まつり2024」と「社大祭」の運営に携わった皆様、本当にお疲れ様でした。
また来年の開催を楽しみにしています。
イベント名 社大祭2024
開催場所 日本社会事業大学
住所 東京都 清瀬市 竹丘3丁目1−30