いよいよ夏休み後半戦!“そろそろ意識して“元気に新学期をスタートするための3つの習慣
長い夏休みもいよいよ後半戦!地域によっては、残りの日数が両手で数えられるくらいのところもありますよね。そんな夏の終わり、実は大人も子どもも体調を崩しやすい時期なんです。
ということで今回は、新学期に向けてそろそろ意識しておきたい3つの習慣を紹介します!
1:早寝早起き
長期休み中は、どうしても生活がダラけがち。通常よりも遅く寝て、遅く起きるお子さんも多いですよね。夏休み最終日にいきなり早寝しようと思っても、なかなかうまくいかないことも。
睡眠不足は万病のもと!特に近年の酷暑の中での睡眠不足は、熱中症の原因にもなりかねません。夏休みの終わりが見えてきた今の時期から、少しずつ生活リズムを戻し、体内時計を正常化させましょう。
2:食生活の見直し
うだるような暑さの中、大人も子どももつい冷たいものばかりに手が伸びてしまってはいませんか?確かに、暑い夏の日に食べるアイスは格別の美味しさですが、冷たいものばかり摂取していては、夏バテまっしぐら!
胃腸が冷え、血行不良&食欲不振に陥り、体は永遠にダルいままということも。冷たいものを食べる時間を少しずつ減らし、夕食には温かいものを食べるなど、意識してみるといいですね。
また、夏バテや熱中症予防にはなんと言っても朝食!夏休み期間中、つい朝食を抜いてしまっていたという方は、しっかり食べるようにしましょう。
3:湯船に浸かる
暑い日が続くと、シャワーだけで済ませてしまいがちですよね。しかし、入浴には自律神経を整える効果があります。クーラーと外との温度差で乱れた自律神経を整えることが、夏の終わりの体調不良を防ぐことにつながりますよ。
また、入浴には疲労回復はもちろん、睡眠導入効果も。暑い日は38度程度のぬるめの「微温浴」にするのがオススメです。
実は体調を崩しやすい夏の終わり。親も子も元気に新学期を迎えるためにも、今から少しずつ意識していってみてくださいね!