知ってたら博士級!チヌとキビレのヒレの色以外の見分け方
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チニングやフカセ釣り、ヘチ釣りなど様々な釣り人の間で親しまれているチヌ(クロダイ)とキビレ。
非常に良く似ている魚なので、釣り人の中でも見分けがつかない方が多いのではないでしょうか?
せっかくなので、実際にチヌとキビレの画像を見比べてみましょう!
今から二つの画像をお見せするので、どちらがキビレでどちらがチヌか当ててみてください。
◆画像①
◆画像②
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正解発表
正解は、画像①がキビレで、画像②がクロダイです!
よく似た両者ですが、実は画像の①をよく見てみると
キビレは名前の通りヒレの部分が黄色味がかっているので、ヒレを見ればクロダイと見分けることができます!
なんですけど、ヒレの色は個体によっても差があることが多く、中には見分けにくい個体もいるんですよ。
ではそんな時のために、ヒレの色以外でチヌとキビレを見分ける方法について紹介します。
その方法とは…
その方法とは、鱗の枚数を確認する方法です!
容姿のよく似ているチヌとキビレですが、実は背びれと側線の間にある鱗の枚数に違いがあって
少し見にくいのですが、クロダイは背びれから側線までの間に鱗が5.5枚あるのに対し
キビレは3.5枚という違いがあります。
この方法なら、ヒレの色で判別がつきにくい場合でも、キビレとチヌを見分けることができますね!
この見分け方を知っていれば、釣り仲間から一目置かれる間違いなしなので、釣り人同士の話のネタにしてみてください!
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