名刺の意味やマナーを理解したら、友達をだんだん増やすことができます
こんにちは!文房具ブロガー&ライターの猪口フミヒロです。
僕は文房具ブログを書き続けたり、文房具朝食会@名古屋というコミュを開催したりして、友達を増やしています。そのときに大事なのが「名刺」です。僕はオリジナル名刺を毎年っていて、すかさず相手に渡して、友達になるチャンスを逃さないようにしているのです。
「名刺」は、僕自身です。
これを見た瞬間に、僕が文房具好きだということがわかります。そして、これを頼りにブログに入ってもらえば自己紹介やSNSのアドレスにたどり着けます。友達を増やしていくための、絶好のツールであることは間違いないので、ぜひとも意味やマナーを知っておきましょう。
まずは、「名刺」の意味です。役割と言っても良いでしょう。これは、氏名が記載されているのが必須なので、会った相手に自分の名前を忘れないでいてもらうためにあります。さらには、社名、肩書、連絡先が書いてあるので、再度連絡を取るときに便利なのです。
こういう情報盛りだくさんのモノなので、いただいた「名刺」は大切に扱いましょう。
次に、名刺入れを購入しましょう。
僕はビジネスで使うときには革製の落ち着いた色合いのモノを使っています。でも、プライベートでは自分の好きなモノ、さらにはモチベーションを上げてくれるモノを使いたいと思っているので、上の画像のようなアタッシュケースモチーフを使ってます。
この名刺入れをさりげなく取り出して、パチンと音をさせながら自分の名刺を取り出す演出は、気持ちいいです。でも、いただいた名刺をこの上に乗せてデスクに置いて会話したりすることは、忘れないようにしているんですよ。
そこは、ビジネスシーンでも変わらないマナーです。
最後に、もらうとき、渡すときのマナーです。
- もらうとき、渡すときは両手で。
- 渡すときは相手から読める向きで。名前を隠すような持ち方はしない。
- 折り曲げない、落とさない、曲げない。
- もらうときには胸よりも高い位置で。大事にしているということをアピール。
以上の4点を心がけてください。このほかにも、気をつけたいことがあるので、このブログの中でレクチャーしていきますね。僕も新入社員の頃はよくわからずに先輩に聞いたり、周囲に合わせたりして習得しました。今後は細かい手順なども紹介していきます。
この「名刺」のもらい方、渡し方で人間性が確認できます。僕は、できれば自分に有益な情報をくれる素敵な人と友達になりたいと思っているので、その部分も慣れてくればふるいにかけることが出来るようになります。そんな素敵なツールが「名刺」なのです。
では、また!良いお年を!