飛ぶように売れてる【ワークマン】進化が止まらない話題のジャケットが5800円で手に入る!着用レビュー
いよいよ出番です。と言わんばかりに、ここ数日は一気に寒さが増してきました。今までは少し薄手のジャケットで大丈夫でしたが、さすがに少し厚手のものでないと、農作業してても強風の冷たい風に耐えられなくなってます。そこで、今期の大注目の新製品!新素材「Xshelter(エックスシェルター)」を実際に農作業で使ってみた着用レビューします。
防寒に特化した「着る断熱材」Xshelter
断熱シートと発熱綿で高断熱効果を発揮する新素材「Xshelter(エックスシェルター)」です。マイナス20度でタオルが凍るほどの寒さでも、外気を遮断するので暖かく感じるのです。XShelter(エックスシェルター)は独自開発の断熱シートと吸光発熱わたを組み合わせて、外部環境を無効力化し、人間が最も快適と感じる温度(31~33度)、湿度(40~50%)に衣服内の環境を保つことが可能なのです。
エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット
エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット
管理番号:68261
カラー:ブラック、ベージュ、サイバーグリーン
価格:5800円
サイズ:S、M、L、LL、3L、4L
エックスシェルター断熱ジャケットのシリーズの中でも、厚手タイプになります。
もちろん機能性は抜群!
ワークマンお得意のポケットがとにかくたくさん付いているのはもちろん。防寒だけではなくて、こちらは防水がついているために、雨が降っても問題ないです。さらに内側のサーモメーターで、衣服内温度が保たれているのが見て分かるようになっています。
今回はちょっと大きいサイズだったので、家族が着用していますが、新素材の「Xshelter(エックスシェルター)」は汗かいても、しっかり蒸れを逃してくれていて、快適に過ごせるのです。寒空の下での農作業は、極寒のときもありますが、動いているためにけっこうインナーは汗だくになり、それが冷えて風邪をひいてしまうこともしばしばあります。しかし、これは内部温度が安定していて、ちょうどいい快適な温度で仕事ができるのがよかったです。
しかし、一点難点が、このままの姿でスーパーなどの商業スペースの暖かいところに行くと、汗だくになりました。個人的な体感なので、一概には言えませんが外での着用は最高ですがその点だけお気を付けください。室内で着用するのは避けて違うジャケットに着替えて、店内に入るようにしています。
全国のワークマン、路面店や商業施設店などに置いてありますので、気になる方はチェックしてみてください。
ワークマン公式オンラインストア
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
※今回、ワークマンより「エックスシェルター断熱防水防寒ジャケット」を提供いただきました。本記事制作にあたってはガイドラインに基づき公平中立に制作しています。
※記事内の表示価格は、とくに記載のない場合、税込表示です。軽減税率の適用により価格が変動する場合もあります。
※この記事には個人の見解を含みます。
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薄手タイプのジャケットの過去記事は 飛ぶように売れてる【ワークマン】話題の着る断熱材ジャケットなのに3900円から手に入る