今回は周南市内で変化があったお店2店についてお伝えしていきます。

1店は情報提供をいただいていたので、併せてお伝えしますね。

孝田町の「いつものところ」

周南市孝田町にある「いつものところ」。

近くには徳山中央病院などがあり、何軒かお店が並んでいる場所にありました。

お店について気になる情報を教えていただいたのは、2024年7月末のこと。

その内容は

というものでした。

7月末までにお邪魔してみたかったのですが、なかなか都合がつかず…。

様子を見に行ったのは2024年8月末頃になってしまいました。

駐車場やお店の側面にある壁には「いつものところ」という店名が残っていますが、シャッターが下りたままに…。

閉店については、店舗の貼り紙、ネット上での情報などが見当たらず、よく分かりませんでした。

その後も何度か前を通りかかったのですが、いずれもシャッターが下りたままでした。

「いつものところ」の口コミを見ると、常連さんがいて地域で親しまれた様子が伝わってきます。

昔ながらの雰囲気でいただくランチにモーニング。

またお店が開く日はあるのでしょうか。気になります。

また通りかかった時には様子を見てみたいと思います。

上遠石の「真・湯治DoRoYa」

周南市上遠石にあった「真・湯治DoRoYa」。

「現代湯治」をコンセプトとする、湯のない湯治場という新感覚のお店です。

筆者も新型コロナウイルス感染症流行下にお邪魔させていただいたのですが、スタッフさんが商品やお店について丁寧に教えて下さったことを覚えています。

そんなお店に異変を感じたのは2024年8月末頃。

店内のモノが無くなり、以前とは違う様子になっていました。

看板等もありません…。

そして、2024年9月。お写真はないのですが、「もみほぐしサロンcocote周南店」の看板が設置されていました。

「真・湯治DoRoYa」のHPやInstagramを確認してみても、住所は上遠石のままになっており、特別なお知らせ等は見当たりません。

猛暑が続いた2024年。日々の疲れを癒してくれそうだった「真・湯治DoRoYa」さんがどうなったのか気になります。

最後に

周南市内の2店。

どちらも変化があったものの、その詳細をお知らせするものが無くて、詳細が不明です。

これからどんな風になっていくのか見守っていきたいな、と思っています。