大阪市北区の新梅田食道街に「立ちすし酒場さしす」がオープンです！

行列ができるすし居酒屋として人気の「すし酒場さしす」が、立ち飲み業態に進出し、

2024年12月27日に産声を上げ、すでに人気を呼んでいますね。

すし酒場さしすの「新梅田食道街店」はどんなお店か。

さっそくご紹介しましょう。

（今回は試食会に参加させていただきました）。

「立ちすし酒場さしす」が新梅田食道街にオープン！

これまでの「さしす」は着席スタイルのお店でしたが、「新梅田食道街店」は立ち飲みスタイルです。

何しろこのエリアは、様々なお店がひしめき合い、ざっと100軒ほどが営業中です。

「食堂街」ではなく、個性豊かなお店が軒を連ねるということで「食道街」と名付けられてもいますし、どこも賑わっていますよ。

聞けば、「立ち飲み」を始めた理由は、近年の「立ち飲み女子」の流行も相まって、以前からの構想を実現させたということです。

店舗は1階。

足を運ぶと、かなり目を惹く外観で、中の混み具合がわかるのもいいですね。

ここは予約不可ですから。

キャパはざっと58人（立ち飲み）。

とにかく、お寿司がめちゃ旨いです。

創作料理もありますし、「立ちすし酒場さしす」ならではの限定メニューもありますよ。

看板メニューの「とろ鉄火巻」はハーフサイズでも提供。

一人でも気軽に楽しめ、寿司やアテをちょこっと食べて帰れる感じの雰囲気もいいし、美味しいのでがっつり大人食いもしたくなります！

絶品寿司とうまいアテの数々

おすすめメニューをざっとご紹介しておきましょう。

さしす名物の「とろ鉄火巻」980円（税別、以下同）、ハーフ680円

「とろたく巻」同額

「トロサーモン巻」同額

さしすのおすすめは、

「本マグロ三昧」（赤身・中トロ・漬けマグロ）530円

「サーモン三昧」（サーモン・炙りサーモン・マヨサラダ）450円

「炙りもの三昧」（中トロ・赤エビ・サーモン）570円

「ノドグロ炙り握り（二貫）」440円

「エビ７」1080円

どのメニューも胃袋にずばんと響きますよ！

アテも種類豊富ですから、迷いますね。

「うにく」590円。これは生雲丹と国産牛の炙り。一口でいけますが、めちゃウマです。

「なめろう」450円

「寿司屋のポテサラ」400円

「高知のチクきゅう」390円

「さしす茶碗蒸し（チーズ入り）」480円

個人的には、「うにく」が大好きです。「ポテサラ」や「茶碗蒸し」も、かなりいけますよ。

飛び出たマグロの巻き寿司やらＳＮＳ映えする盛り付け、コスパの良さで大人気です。

無限大の旨さが広がっているとも言えますし、どれもこれもパンチ力抜群！

ドリンクは名物のレモンサワー（350円）やお茶ハイ、ビール、月替わりの日本酒などいろいろです。

昼呑みもできます！

「すし酒場さしす」は2020年に大阪駅前第３ビルに１号店をオープン以降、現在は大阪７店舗、兵庫２店舗、京都１店舗、九州に３店舗を構えています。

本日は美味しくいただき、ご馳走様でした！

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