ボタニストヘアミルクの口コミは本当なのか成分解析と検証レビューをします！
ボタニストヘアミルクは口コミで「髪のまとまりが良くなった」「香りがいい」と評判ですが、本当のところどんな商品なのか気になりますよね。
この記事では、ボタニストヘアミルクの成分解析を行い、どんな効果のある成分が配合されているのか調査しました。
実際の使用感も開設するので、ぜひ参考にしてみてください。
ボタニストヘアミルクの成分解析と使用感
成分の働きや実際の使用感を解説します。
成分解析
全成分
水、セテアリルアルコール、グリセリン、イソノナン酸エチルヘキシル、パルミチン酸イソプロピル、ジメチコン、γ-ドコサラクトン、メドウフォーム-δ-ラクトン、メドウフォーム油、加水分解コラーゲン、セラミド2、カミツレ花エキス、セイヨウオトギリソウ花/葉/茎エキス、トウキンセンカ花エキス、フユボダイジュ花エキス、ヤグルマギク花エキス、ローマカミツレ花エキス、ダマスクバラ花水、リンゴ果実水、オレンジフラワー水、レモン果汁、グレープフルーツ果実エキス、サンザシエキス、ナツメ果実エキス、リンゴ果実エキス、ライム果汁、オレンジ果汁、アルガニアスピノサ核油、バオバブ種子油、マカデミア種子油、ホホバ種子油、アボカド油、ポリアスパラギン酸Na、トレハロースヒドロキシプロピルトリモニウムクロリド、コレステロール(羊毛)、トコフェロール、スクワラン、アモジメチコン、ジメチルステアラミン、ベヘナミドプロピルジメチルアミン、ベヘニルアルコール、ビスジグリセリルポリアシルアジペート-2、ステアルトリモニウムクロリド、PEG-200水添ヒマシ油、コカミドMEA、トリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル、セバシン酸ジエチル、EDTA-2Na、乳酸、ミリスチン酸ポリグリセリル-10、BG、メチルパラベン、プロピルパラベン、フェノキシエタノール、香料
セテアリルアルコールとグリセリンがベースとなった、比較的さらっとした成分構成。
イソノナン酸エチルヘキシル、パルミチン酸イソプロピル、ジメチコンといった油性成分のおかげで、ツヤ髪に仕上げられます。
さらに熱に反応して補修するラクトン誘導体が2種も配合。
ドライヤー前に使用することで、熱ダメージから髪をしっかり守ります。
アボカド油やマカデミア種子油といったCMC補修効果のある植物油脂も配合されているので、髪に柔らかさをプラス。
ダメージが気にならない仕上がりに期待できそうです。
使用感
テクスチャはかなり柔らかく伸びがいいです。
ボタニストの特徴であるフルーティな香りで、持続性もありました。
手にも見込んだ後に毛先から少しずつつけていくと、しっかりとツヤを出せます。
保湿力は高いですが、重さを感じない仕上がりになりました。
補修力と保湿力の高いヘアミルクを探している方におすすめの商品
ボタニストヘアミルクは、補修力・保湿力の高い成分配合に加え、髪を柔らかくしてくれる植物油脂も豊富に配合。
くせ毛や剛毛など、パサつき・広がりが気になる髪におすすめのヘアミルクです。
