【トリビア】猫が飼い主を認識する方法が意外だった!声?顔?音?匂い?
こんにちは!インスタグラマーのねこぞーです。
今日は『猫が飼い主を認識する方法』をご紹介します。
名前を呼ぶと「にゃ〜」と答えてくれる猫ちゃんも多いと思いますが、猫ちゃんは本当に飼い主を認識しているのでしょうか?
結論として『猫は飼い主を認識できている』と言われていますが、その判別方法が意外だったのでご紹介していきます。
猫が飼い主を認識する方法
1.飼い主が出す音
猫ちゃんは聴力がとても優れています。
このため、音で飼い主を認識している部分もあります。
たとえば飼い主が家に帰宅したとき。
足音や車の音で「飼い主さんだにゃ!」と気づく猫ちゃんは多いです。
もしかしたら心臓の音など小さな音も聞き分けているかも知れません。
2.飼い主のニオイ
猫ちゃんは何かを判断する時に『ニオイ』を重要視します。
ワンちゃんほどではないですが、実は嗅覚もとても優れています。
ご飯や未知のものを発見したら「とりあえずクンクン」するのが猫スタイル。
飼い主さんのニオイも嗅ぎ分けていると思います。
3.飼い主の声
猫ちゃんは優れた聴覚で飼い主の声もしっかり認識していると言われています。
特に猫ちゃんは自分の名前も聞き分けられますので、飼い主の声で名前を呼ばれたら
「あ! 飼い主だにゃ!」と認識しているはずです。
4.飼い主の見た目は重要じゃない?
猫ちゃんは視力が弱くて、視界はぼんやりしていると言われています。
もちろん見た目でもある程度の判断はしていると思いますが、どちらかといえば『音とニオイ』が重要みたいです。
各種メディアで検証されているデータでは、飼い主が顔をすべて隠していてもすぐにバレてしまう、という結果が多かったのがその証拠です。
猫が飼い主を認識する方法まとめ
猫ちゃんは意外にも「音とニオイ」をメインで飼い主を認識しているようです。
あなたの猫ちゃんもしっかりご主人様を認識していますか?
インスタでは猫ちゃんの行動に関する投稿を、ブログでは猫ちゃんのお世話に役立つ内容を
投稿しているので、気になった方はぜひご覧ください。
最後までお読みいただきありがとうございました。