ソログランピングのすすめ
ソロキャンプのミニマムな装備と正反対なソログランピングの楽しみ方をご紹介します。
きっかけ
アウトドア好きが高じて以前から田舎暮らしをしてみたい時期がありました。
しかし、仕事はあるし週末移住というのも家のメンテナンスなどがたいへんそう。
そこでもうキャンプ場で擬似田舎暮らし体験をしてしまえということで週末にソロキャンプをすることにしたのが始まりです。
装備
テントはあたかも別荘に暮らしているような中で移動しても立って歩けること、広い前室でゆったり過ごせることをポイントに選びました。
現在使っているテントはDoDのカマボコテント2です。
フロアレスでメッシュ部が多く幕内でも開放感がたっぷり味わえます。
寝室は広々、大の字で寝ることができます。
ソログランピングするときはシュラフもマミー型ではなく日常に近いコールマンのモンローコレクションのシュラフを使っています。
食事
料理はテント前で作ります。
tent-mark designの男前グリルプレートはこれ一枚あると色々な料理ができて助かります。
スペアリブのステーキが完成。
木のお皿でキャンプ気分が盛り上がります。
夜の過ごし方
あかりはコールマンのガソリンランタンを使っています。
冬は薪ストーブを楽しめるのも自宅ではできない体験です。
富士山や星を眺めながら見ながら寝るなんていうのも良いかもしれません。
キャンプを非日常と考えている方も多いですが、あえて日常に近づけてしまうのがソログランピングの魅力です。