【交野市】先月末開催の「交野天の川プロレス」、未公開写真で振り返ります
6月30日に開催された地域プロレス「交野天の川プロレス」。先月公開した記事には盛り込めなかった写真も多くありますので、今回はそれらの写真をお見せしながら、改めて当日を振り返ってみましょう。
午後0時半ごろの会場周辺の光景。雨は降っていませんでしたが、会場設営時に雨が降っていたため、室内開催になったそうです。
第1試合は、木下亨平(ダブプロレス)とタコヤキーダー(フリー)のシングルマッチ15分1本勝負。
第2試合は、谷もも(Pure-J女子プロレス)とマドレーヌ(フリー)のシングルマッチ15分1本勝負。
ちびっこプロレス教室では、会場から5人の子どもたちがリング上へ。先生役のタコヤキーダーとともにスクワットなどを行いました。
第3試合は、三原一晃(MoveOn)、高井憲吾(チームでら)、クワイエットストーム(フリー)による3WAYマッチ20分1本勝負。
最後の第4試合は、KATANOミルキー(交野天の川プロレス)・ダイナマイト野崎(野崎プロレス)組と、ふせロボくん(布勢プロレス)・太陽塔仮面(道頓堀プロレス)組によるタッグマッチ30分1本勝負。
全試合終了後の記念撮影。多くの観客がカメラのレンズをリングに向ける光景が見られました。
会場内ではグッズなどの販売も。出場選手たちがサインを書き込んだり、観客との撮影に応じたり、と和やかな雰囲気です。
ふと室内の中心部に目を向けると、リングの解体が始まっていました。
筆者としては、今回が2回目の交野天の川プロレスということで、前回も出場していた選手を再び目にすることができるなど、より親しみと愛着を感じながらの取材となりました。次回も楽しみにしています。