【交野市】先月末開催の「交野天の川プロレス」、未公開写真で振り返ります
![](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/title-1720245903971.jpeg?exp=10800)
6月30日に開催された地域プロレス「交野天の川プロレス」。先月公開した記事には盛り込めなかった写真も多くありますので、今回はそれらの写真をお見せしながら、改めて当日を振り返ってみましょう。
![6月30日午後0時半ごろのいきいきランド交野。今回は写真右奥のスタードームアリーナが会場に](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720245968993.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
午後0時半ごろの会場周辺の光景。雨は降っていませんでしたが、会場設営時に雨が降っていたため、室内開催になったそうです。
![プロデューサー兼レフェリーの吉野恵悟さん(右)と、スペシャルリングアナウンサーの元AKB48のタレント・倉持明日香さん](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246106909.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![倉持さんは見事にリングアナを務めました](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246174381.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
第1試合は、木下亨平(ダブプロレス)とタコヤキーダー(フリー)のシングルマッチ15分1本勝負。
![戦う両者](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246222301.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![木下亨平のキックがタコヤキーダーの延髄付近を襲う](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246242764.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![タコヤキーダーの攻撃](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246260295.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
第2試合は、谷もも(Pure-J女子プロレス)とマドレーヌ(フリー)のシングルマッチ15分1本勝負。
![ピンク色の傘を手にして、艶やかに登場した谷もも](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246284422.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![ふせロボくんに助けを求めるマドレーヌ。体の柔らかさがよくわかる一枚](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246500245.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![マドレーヌのキックが炸裂](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246580327.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ちびっこプロレス教室では、会場から5人の子どもたちがリング上へ。先生役のタコヤキーダーとともにスクワットなどを行いました。
![タコヤキーダーとともにスクワット](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246629645.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![子どもたちが力を合わせてタコヤキーダーを押す](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246690887.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
第3試合は、三原一晃(MoveOn)、高井憲吾(チームでら)、クワイエットストーム(フリー)による3WAYマッチ20分1本勝負。
![三原一晃(左)と高井憲吾(右)がクワイエットストーム(中央)を攻撃](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246835017.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![場外乱闘の光景。高井憲吾(右)がクワイエットストーム(左)を連れて2階席へ](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246908859.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![高井憲吾にはめられて、2階席手すりに釘付けとなった三原一晃(中央)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720246967949.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
最後の第4試合は、KATANOミルキー(交野天の川プロレス)・ダイナマイト野崎(野崎プロレス)組と、ふせロボくん(布勢プロレス)・太陽塔仮面(道頓堀プロレス)組によるタッグマッチ30分1本勝負。
![コミカルな展開が多かったメインイベントですが、プロレスらしい技の応酬も](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247049430.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![太陽塔仮面(左)にキックを放つKATANOミルキー(右)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247077549.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![太陽塔仮面(左)をフォールするダイナマイト野崎(中央)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247155086.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
全試合終了後の記念撮影。多くの観客がカメラのレンズをリングに向ける光景が見られました。
![リング上の選手らを撮影する観客](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247282657.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
会場内ではグッズなどの販売も。出場選手たちがサインを書き込んだり、観客との撮影に応じたり、と和やかな雰囲気です。
![ファンとの写真撮影に応じるクワイエットストーム(左)](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247350221.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
![ふせロボくんと太陽塔仮面(ともに写真右)がペンを持って何やら書き込んでいます](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247432396.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
ふと室内の中心部に目を向けると、リングの解体が始まっていました。
![スタッフがリングを解体中](https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/dk/expert-image/gushikenkoji/article/01829934/image-1720247532614.jpeg?fill=1&fc=fff&exp=10800)
筆者としては、今回が2回目の交野天の川プロレスということで、前回も出場していた選手を再び目にすることができるなど、より親しみと愛着を感じながらの取材となりました。次回も楽しみにしています。