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【大阪市淀川区】十三、ナナゲイギャラリー「迷路デザイナーヒカリ迷路展」4月1日から開催♪ 観覧無料

竹内由紀子地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)
「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシより。

阪急電車十三駅西口から4~5分の十三サカエマチ商店街にあるミニシアター「第七藝術劇場」内のナナゲイギャラリーで、西淀川区在住の小学生迷路作家「ヒカリ」さんの「迷路デザイナーヒカリ迷路展」が始まります。期間は、2024年4月1日(月)〜30日(火)。時間は11:30~閉館まで。(※映画の上映時間により異なりますので、七藝のホームページでご確認下さい)

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシ。
「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシ。

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシ。
「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシ。

小学生迷路作家「迷路デザイナーヒカリ」とは?

ホームページによれば、小学生迷路作家の ヒカリさんは、西淀川区に在住の増田晃さん。なんと小学6年生とのこと。プロフィールは次のようになっていますよ。

迷路デザイナー ヒカリ maze_designer_hikari
■西淀川区在住の小学生■スクラッチを使用したゲームも作成中。
幼少期より迷路本を愛読。3才から自身でも作り始める。
学校の友人に迷路を解いてもらうことを始める。
10才頃、ちょっと変わったカクカク迷路を作って、Instagramで公開し始める。
2022.8 canvas challenge03「ティッシュ箱」参加
2022.11「みてアート」初個展開催/2日間250人来場

もともと小さいころから迷路が好きで、図書館の迷路本を読みつくしてしまったのがきっかけとか。大人でも解くのが難しい迷路を作れるようになるまで、いくつもの試行錯誤を繰り返してきたそうです。

ミニシアター第七藝術劇場の中にあるナナゲイギャラリーが会場。

ミニシアター第七藝術劇場の入り口。
ミニシアター第七藝術劇場の入り口。

期間中は、第七藝術劇場のロビー入って通路の奥、左側の壁に迷路作品を展示します。

小学生迷路作家の ヒカリさんの作った色んな迷路。
小学生迷路作家の ヒカリさんの作った色んな迷路。

期間中は、迷路展示に加えて迷路本、Tシャツ、タンブラーなどグッズ販売などもあるそうですよ♪ 迷路デザインのTシャツなんて、面白いですね。

Instagramにも色んな迷路が載っているので是非ご覧ください。朝日新聞の記事など、メディア取材の情報も。

迷路展に来てくれた方にはオリジナルポストカードをプレゼント!

春の十三散歩のついでに。映画館の中のミニギャラリーで頭の体操。

会場のあるサンポードシティビルには、ボーリング場やカラオケもあります。

サンポードシティビル入口。
サンポードシティビル入口。

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシの裏面には、十三散歩の参考になる阪急電車十三西口を出たエリアの色んな情報も掲載されているので参考になさって下さいね。

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシの裏面。
「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシの裏面。

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシの裏面。
「迷路デザイナーヒカリ迷路展」のチラシの裏面。

様々なお店のある長い商店街や十三公園などもあり、春の散歩にぴったりです。少し足を伸ばすと、淀壁も。近くは、名門府立北野高校もあります。本当に色んなモノがいっぱい詰まった元気のある町です。 

ご家族の暖かいサポートで、伸び伸びと成長中の大阪の新しい才能「迷路デザイナー ヒカリ」さんのアートに触れる機会です。是非一度お立ち寄りになって、ついでに春の十三散歩を楽しんでみられてはどうでしょうか。

「迷路デザイナーヒカリ迷路展」が開催される「第七藝術劇場」内ナナゲイギャラリー

〒532-0024 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目7-27 サンポードシティー 6F

地域ニュースサイト号外NETライター(大阪市)

Z世代の娘と暮すマルチworker。吹田市在住。地域ニュースサイト号外NETで大阪市淀川区・西淀川区のライターをしています。大学は経済学部経済学科専攻でしたが、アートやインテリア等の趣味が嵩じ、生活雑貨メーカーで多様な商品開発に関与。現在は小説執筆中。淀川区は子供の頃過ごした思い入れのあるエリアです。街も生き物と考え、情報発信を通じて、様々な息吹を皆様にお伝えできればと思っています。

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