【富士市】炎のある生活を日常に 薪ストーブのある暮らし
こんにちは、Pillonピヨンです。
今日は伝法にあるランドマークストーブをご紹介します。
12月に入り本格的に寒い冬がやってきました。みなさんのお家では暖房器具はどんなものを使っていますか?
我が家ではストーブとホットカーペットを使用していますが、やっぱり憧れは薪ストーブです。
そこで今日は薪ストーブを展示、販売しているランドマークストーブの片山さんに話をお伺いしてきました。
店内に入ると薪ストーブが実際に点火されていました。やはり炎で暖めるとぬくもりが違うような気がします。
ランドマークストーブは富士市に店舗がありますが、販売範囲は広く静岡県全域、山梨県、神奈川県に渡ります。実際に取り付けする件数はそんなに多くはないそうですが、新築で家を建てる若いご夫婦や子育ての終わった60代以降の方のご依頼が多いとのこと。体力にもまだ余裕があり、生活にじっくりと時間をかけることの多くなるご夫婦に、薪ストーブはぴったりだなとお話を伺っていて思いました。
薪ストーブはクラッシックな形状がやはり人気で、ちょうど店舗で炎の入っていたものがそのタイプでした。厚い石で作られていて、反射熱で周りの壁まで暖かい。デザインもモダンで、特別なものでありながら生活に溶け込むようなデザインでした。
若い方には小型のものも好まれるようです。こちらのタイプはちょうど椅子に座った目線に炎が見えるように設計されており、人気だそう。
小型のおしゃれなデザインもあり、北欧風の家によく似あいそうだなと思いました。
薪ストーブは欲しいけどお手入れが面倒で…という方もいらっしゃるのではないでしょうか?実際のお手入れは薪ストーブの中にたまった灰を、たまり過ぎないよう掻き出すくらい。しかも全部ではなく燃えやすいように多少ストーブの中に灰を残すのだそう。シーズンの終わりに煙突を掃除する必要がありますが、屋根にも上らず自分でできるレベルの簡単さだそうです。2,3年に一度ランドマークストーブでの点検を兼ねた掃除をすれば、毎シーズン快適に薪ストーブライフが楽しめるということでした。
そして気になる”薪ストーブは後付けができるのか”ということ。答えは…できるのだそうです。最初にランドマークストーブに自宅に取り付け可能かチェックしてもらう必要はありますが、ほぼ可能なんだそう。
薪ストーブは贅沢品のような感覚がありますが、冬のシーズンごとにエアコンや電気カーペットを使用することを考えると逆に必需品ともいえるのではないかと思います。実際薪ストーブの前にいて感じたのですが、身体が芯から暖まるってこういうことなんだというのを体感しました。というのも店舗から外へ出ても、身体が中々冷めないのです。片山さんにお話は伺ってはいたものの、自分が体験すると理屈ではなくそうなんだなぁと納得します。取り付けを検討している方は、ランドマークストーブに赴き実際に体感してみることをお勧めします。初期設定費用はかかりますが、20~30年ほど使用できるそうです。電気も節約できて、炎を見て心癒され、その上家中が暖まる。かなり優秀だと思いませんか?
ランドマークストーブはセブンイレブン富士市長沢店の東にあります。大月線と弥生線の間に通る道沿いです。少しわかりづらいですが身延線の踏切のある長澤交差点を東に向かうと左側にあります。
駐車場は店舗前に9台ほど置けます。店内には看板猫ちゃんがおります。飛び出し防止のため一度ノックをし、中から開かれるのを待ってください。
薪ストーブに興味のある方、取り付けを検討している方はランドマークストーブに相談してみたらいかがでしょうか?ランドマークストーブ店舗では実際の薪ストーブの暖かさを体験できるので、家族団らんを想像してみるのも楽しそうです。
ランドマークストーブ
所在地 富士市伝法983-1
電話番号 0545-73-1125
営業時間 10:00-18:00
定休日 水曜日
ランドマークストーブHP