【掌動駆 仮面ライダーX】レビュー!「シン・仮面ライダー」に備えて、昭和ライダーを食玩で振り返る④
【掌動駆 仮面ライダーX】バンダイ
[発売日]2020年1月20日
[価格]500円(税抜)
「シン・仮面ライダー」公開で盛り上がりを見せる昭和ライダーを食玩で振り返ってみます。今回は3作目にあたる「仮面ライダーX」です。
ストーリー
1974年2月から放送がスタートした「仮面ライダーX」。日本壊滅を目論む秘密結社「GOD機関」の工作員に襲われ命を落とした神敬介は、父の神啓太郎によって改造手術を施され人造人間カイゾーグとなり、レッドアイザーとパーフェクターを用いて「セタップ!」の掛け声でXライダーに変身できるようになります。仮面ライダーXとなった神敬介は日本の平和のため、悪の組織GOD機関と死闘を繰り広げます。
ところで、父親の神啓太郎はなかなかのエキセントリックな人物で、久しぶりに対面した息子にいきなり木刀で殴りかかったり背負い投げをくらわしたり、突然息子に発砲したりします。回想シーンでも、「おとーさぁーん!」と駆け寄ってくる小学生くらいの息子を、「はぁ~い!」と叫びながらそのまま払い腰でぶん投げたりします。第一話の一番の見所です。1話はYouTubeで無料配信されているのでご覧ください。
スペック
[身長]178cm [体重]70kg [ジャンプ力]一跳び85m [必殺技]Xキック、ライダーハンマーシュート、真空地獄車など
バイク
Xライダーが駆るのは「クルーザー号」。父親の神啓太郎が開発した陸海空での運用が可能な超高性能マシンです。ベースは「スズキTM250」とのことです。
武器
全4形態に変形する武器「ライドル」。それまでのライダー達と違い、武器を使って戦います。
この棒でぶん殴るのがXライダーの基本的な攻撃方法です。GOD工作員のフィギュアは持っていないので、ショッカーで代用しています。
ライバル
Xライダーのライバルとして立ちふさがるのがGOD機関の大幹部「アポロガイスト」です。
変身前は白いスーツに身を包んだミステリアスな紳士です。
激闘の末、Xライダーはアポロガイストを撃破します。互いを認め合い、最後は握手を交わします。
友情が芽生えるかと思った矢先・・・
右腕がもげて・・・
Xライダーは速攻で脱出したため、結局アポロガイストひとりだけ爆発・・・まあ、すぐによみがえりますが。
そしてその後もGOD機関壊滅を目指してXライダーの戦いは続きます。
評価
高視聴率のV3の後だったせいもあったのか、それほど高い評価も得られず、視聴率も芳しくなかったと聞きます。スーツがネズミ色なので、私も子供時代は何だか地味なライダーだなぁと思っていました。たしかにテコ入れする前の前半は、今見ると少し大人向けに感じられます。しかしある程度歳をとってから前半の良さが分かるようになってきました。昭和ライダー特有の悲壮感や緊張感を感じます。なかなか昭和ライダーから抜け出せないのはそれを求めているからでしょうかね。
次回は私が一番好きな「仮面ライダーアマゾン」を振り返ってみたいと思います。
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