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今年こそ捨て!“持たないことで家事がラクになるアイテム3選“暮らしのプロが紹介します

ティール整理収納コンサルタント

新しい年がスタートして2日目。今年こそは「スッキリとキレイな家で過ごしたい」と思っているかたも多いのではないでしょうか?

ということで今回は、今年こそは捨てる!持たないことで家事がラクになるアイテムを3つ、暮らしのプロが紹介します。

1:敷物

「玄関マット」に「トイレマット」、「キッチンマット」に「バスマット」など、家の中には思いの外たくさんの「敷物」がありますよね。敷くからには当然、そのメンテナンスも家事のひとつとして加わってきますが、それぞれ最後に洗濯した日を覚えていますか

特に気になるのは、キレイを保つ目的で敷く「トイレマット」や「キッチンマット」。洗濯した日が分からないような状態であれば、逆に不衛生になっているケースも。手放すことで、名もなき家事を減らすことができますよ

2:トイレブラシ

トイレをキレイにするための「トイレブラシ」ですが、実はトイレに雑菌をこすり付けているだけの可能性も!常に濡れた状態で放置されるトイレブラシには雑菌がたくさん。特に、最後に買い換えたのがいつか覚えていないようなトイレブラシには要注意です!

トイレブラシは手放し、かけて流すだけの洗剤にすることで、家事をラクすることができますよ。

3:厚くて大きなバスタオル

特に冬はなかなか乾かない「バスタオル」。乾かないからこそ、数日に1回の洗濯になってしまうご家庭も多いですよね。しかし、毎回洗濯されていないタオルには雑菌が繁殖し、肌トラブルを招く危険性も!

厚くて大きなバスタオルは捨てて、①より小さめサイズの「フェイスタオル」にする、②乾きやすいガーゼ生地のバスタオルにする、などすることで、毎日の洗濯ハードルがグンと下がりますよ。

効果を感じやすいモノこそ捨て!

捨てることで家事がラクになるのであれば、これを取り入れない手はありません!今年こそは、家をスッキリとさせたいと思う人は、とにかく家事のハードルを下げることを意識してみてくださいね。家事の滞りは、荒れた部屋を招くことになりかねませんよ。

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整理収納コンサルタント

整理収納コンサルタント/2児の母。自分たちで管理出来る量のモノで快適に暮らす「身の丈暮らし」を提唱する、収納のプロ!関西弁アメリカ人ハーフのダディと野生児姉妹、コールダックとの田舎暮らしを満喫中。

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