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【関西1位のスーパー銭湯】喜多の湯で寒い日々をあったまって乗り切ろう

どめ工房夫婦キャンパー/ブロガー

こんにちは!旅行やアウトドア情報をブログやSNSで発信している、どめ工房のゆきです。

10年に一度の大寒波が来ていますが、無事に過ごせていますでしょうか?

今回はそんな寒い日だからこそおすすめしたい、スーパー銭湯【喜多の湯】をご紹介します!

喜多の湯とは?

ニフティ温泉ランキングで西日本総合・関西(近畿)エリア第1位
ニフティ温泉ランキングで西日本総合・関西(近畿)エリア第1位

「喜多の湯」は、美人の湯など健康を考えた人気のお風呂に、岩盤浴、レストラン、リラクゼーション施設など「心身を育むひとつ上のリラクゼーションスパ」です。現在東海地区を中心に7店舗を運営致しております。(引用:公式HP)

私たち夫婦は大阪府に住んでいるので、【八尾温泉 喜多の湯】に足しげく通っています。

そして、なんと【八尾温泉 喜多の湯】はニフティ温泉の2022年の年間ランキングで、西日本総合・関西(近畿)エリアともに第1位という素晴らしい実績があるんです。

この実績はリピートするようになってから知りました。

納得の理由をこれからおすすめポイントとともに、解説していきますね。

冬の露天風呂を気軽に

まず、スーパー銭湯をわざわざ寒い冬におすすめする理由は、露天風呂が気持ちいいからです。

寒いとなかなか外に出たくない日が続きますよね。

思い切って外出しても、外遊びはまずしないと思います。

しかし、ほとんどのスーパー銭湯には露天風呂があるはずです。

サウナであたたまったり、屋内のお風呂であたたまった体で露天風呂に行くと、気軽に「ととのう」体験ができますよ。

岩盤浴でデトックスも

大人気のロウリュウアトラクション(引用:公式HP)
大人気のロウリュウアトラクション(引用:公式HP)

デトックスやリラックス効果が期待できる、岩盤浴もあります。

スーパー銭湯の岩盤浴では、岩盤浴内にマンガや雑誌が持ち込めるところが多い印象です。

個人的に今まで訪れた半数以上は、持ち込み可でした。

しかし、喜多の湯さんは岩盤浴内にマンガやスマホなどの持ち込みは禁じられています。

持ち込み禁止だと、確かに手持ち無沙汰にはなります。

ただ、逆にメリットでもあるんです。

岩盤浴内で自分の心をじっくり見つめたり、ストレッチをしたり、リラックスして過ごせます。

「星空房」というブラックゲルマニウムを使った岩盤浴では、天井がプラネタリウムのように星が光っており、時折流れ星が流れる演出まであり。

岩盤浴で人気のロウリュウアトラクションでは、うちわだけでなくブロワー(業務用の送風機)を使い、ものすごい風速での風を受けることができます。

また、後述するフィットネスジムの影響で、エアロバイクが岩盤浴コーナーにあるのもポイント。

さりげなく、みなさん利用されている印象です。

今年に入ってからは、懐かしのゲームが2000タイトル超も遊べるゲーム機も導入されました。

スーパー銭湯にジムが併設

喜多の湯さんのお客さんは、見るからにアクティブな印象を受けます。

なぜなら、2階にフィットネスクラブONFITが併設されているからです。

ジム会員の方は入浴が無料のため、ジムで汗を流した方がそのまま喜多の湯さんを利用しています。

一般的なジムのお風呂と違い、ジムを利用しないお客さんもたくさんいるのですが、とてもいい雰囲気が漂っているんですよね。

スタジオプログラムも豊富に用意されており、みなさん楽しそうなので私も一度は体験したいと思っています。

食事処も大満足

牛すき鍋御膳
牛すき鍋御膳

正直、スーパー銭湯にあるお食事処ってあんまり良いイメージがありません。

値段は高いし、かといってあんまりおいしくもない…

(あくまで個人的な感想です)

初めて利用したときも、そんな経験から特に期待していませんでした。

まず、メニュー表を見て違和感!

あんまり高くない、街中にある定食屋さんくらいの価格帯です。

この時点では失礼ながらまだ疑っていたのですが、食べてみると普通においしいんです。

さらに、本場名古屋の手羽先にはハマりました。

必ず注文する手羽先
必ず注文する手羽先

1本から注文できるので、ぜひ食べてみてください。

メニューも豊富で、ゆっくりくつろいでいる方が多いですよ。

その他の施設設備

館内の設備としては、他に1000円ガチャなどやゲームコーナー(UFOキャッチャーやスロット)があります。

入り口にはスマホの充電機貸し出しサービスの機械も設置されています。

長時間の滞在で、スマホのバッテリーが切れそうなときも安心ですね。

他にもマッサージやエステ、ヘアカラー専門店も入っています。

寒い日はスーパー銭湯に

私たちは大阪に住んでいますが、喜多の湯さんは正直なところ気軽に行ける圏内ではありません。

ただ、それでも施設設備が充実しており、清潔で、何よりも雰囲気が大好きなため、よく通っています。

喜多の湯さんがたくさんある東海地方の方はもちろん、関西の方も一度は【喜多の湯】を訪れてみてはいかがでしょうか?

久しぶりに夫婦でハマった場所でした。

引き続き、アウトドアや旅行関連の記事を投稿していきますね。

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

夫婦キャンパー/ブロガー

【どめ】と【ゆき】がキャンプに役立つ知識から旅行・おでかけ情報までをお届け。アウトドア派で登山も大好き。キャンプの推しブランドはmont-bellで、愛用テントはクロノスキャビン。どめは、木工やレザークラフトのDIYが得意。ゆきは、ヨガやブログを書くのが好き。

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