100円ショップのアレで解決できる!便利な使いかけ刺繍糸の収納方法
いつも見てくださりどうもありがとうございます♪おひつじです。
今回は、「使いかけの中途半端な刺繍糸」の保存方法についてまとめてみました!
使いかけの中途半端な刺繍糸、どうにかならない?
使いかけの中途半端な刺繍糸は、周りに巻いてある紙が外れてしまって番号がわからなくなってしまったりと色々とやり場に困りますよね…。
作家さんやご家庭によっていろいろな方法があるかとは思いますが、私がやっている方法をご紹介します♪
使うのは100均に売っているコレ
私がよく収納に使用しているのは、100均のインテリアやフォトフレームのコーナーでよく販売されている木製ピンチです。
使い方はそのままで、木製ピンチのハサミ部分より少し上に糸をぐるぐると巻きつけるだけです!
最後の糸端をピンチに挟んでおけば、巻いた部分が緩んでくることもありませんし、次回使う時に糸端がすぐに見つけられて便利です♪
糸番号もわかりやすい
しかもこちらの木製ピンチ、糸番号が記載されているラベルの径がハサミの部分にピッタリ。
糸の番号を忘れないために、挟んでおくのがおすすめです。
メーカーによってはすこし緩かったりすることもありますのでそのような場合はマスキングテープに書いて貼ったりしています。
糸の本数によってサイズを使い分けられる
こちらの木製ピンチ、なんとミニミニサイズも販売しています。
”糸の束のうち、2本どりをして4本分余ってしまった!”
なんていう時は残りの少ない糸をこちらのミニミニピンチにぐるぐると巻いておくと糸を絡ませずに最後まで有効に使い易くなりますよ♪
さいごに
こちらの糸の方法以外にも、いろんな収納グッズや収納方法がありますのでぜひご自身に合った方法を見つけてくださいね!
こちらの木製ピンチに巻きつける方法は
- お金がそんなにかからない
- 巻きつけるのが簡単
- 次に使いやすい
- 撮影用小物としても写真映えする
ここら辺のポイントを気に入って採用しています。このポイントにお悩みの方におすすめです!
ぜひ機会があったらお試しください♪
刺繍糸の基本の使い方についてはぜひこちらの記事を参考にしてみてください!
少しでもお役に立てますように♪
執筆者:刺繍のおひつじ