【キャンプあるある】歴が長くなると変わっていくソロキャンプの楽しみ方。
こんにちはキャンプYouTuberのMAE CAMPです。私はソロキャンプを初めて4年になりますが、最近思うのは「キャンプの楽しみ方が年々変化している」ということです。今日はその変化した楽しみ方というのを具体的にご紹介します。
妄想して楽しむ
まだ道具を買っても無い最初の時期は、とにかく雑誌やソロキャンプ動画を見て「自分がもしもキャンプをするならー···。」と妄想をして頭の中でキャンプを楽しんでました。道具もなにも持ってないですが、自分では脳内キャンパーとなってました。笑
道具を買い揃えて楽しむ
妄想を現実にするためにキャンプ道具を買い漁る最初の時期です。毎週末にアウトドアショップにいったり、ホームセンターを回ったり、フリマサイトを見たりとにかくキャンプ道具を探して購入してました。
キャンプ経験者の人に付いてきてもらって、あーでもない。こうでもない。と言いながら楽しくキャンプ道具を見て回ってました。
キャンプ料理を楽しむ
キャンプはじめて1番の衝撃がこれでした。寒い真冬のソロキャンプをやって、凍えそうになりながらキムチ鍋を作ったのですが、その衝撃的な美味しさは今でも忘れられません。
キャンプにどっぷりとハマることを決定づけたものでした。いまでも色んなキャンプ飯を作って食べてますが、手の込んだもの簡単なものでも外で食べるごはんは最高です。
道具にこだわる楽しさ
キャンプ初期の頃は低コストで道具を揃えることに一生懸命でしたが、だんだん歴が長くなると今度は一つひとつの道具にこだわるようになってきます。オイルランタンを持っているのに新しいものを買ったり、道具はそろっているはずなのに毎月キャンプ道具にお金が飛んでいきます。そう。キャンプ道具は一生揃うことはありません。笑
道具を減らす楽しさ
不思議なもので最近は「いかに道具を減らすか」というのも楽しみの一つです。テントを張るスタイルだけではなく、ハンモックだけでキャンプをする軽量なソロキャンプも楽しんでいます。
ハンモック泊ではテントやコット(簡易的なベットのようなもの)を使わないので持っていく道具は減ります。それに合わせてほかの道具も軽量なものを選びます。
つまりは、また道具を一部買いなおすことになるので所有しているキャンプ道具はまた増えていきます。まさに沼。