「もうこぼさない」ジュースや豆乳の紙パック飲料を上手に注ぐ方法とは?
豆乳やオレンジジュースなどの紙パック飲料を注ぐ時にドボッドボッっと出てきてこぼしてしまった事はありませんか?
それ、実はキャップを下に向けて注いだ事が原因なんです。そんな悩みも今日で解決しちゃいましょう。
対象は、このような形のキャップ付き紙パック飲料です。果汁系の飲料や豆乳が該当します。では注いでみましょう。
キャップが下向きだと飲料で注ぎ口がふさがり紙パックに空気が通りづらくなります。その状態で飲料のスキマから空気が一気に入った時にドボッドボッっと出てしまうのです。
ドボッと出てしまったら、こうなります。こんな経験ありますよね・・・・・
そんな悩みを解消してくれるのは、このようにキャップを上に向けるだけ!
初めてキャップを上向きで注ぐときは、「この向き絶対こぼれるって」と思うはずです。しかしやってみると不思議なことに飲料が流れるようにスムーズに注げます。キャップを上向きにすると飲料が紙カップの下部に溜まり、注ぎ口がふさがらず空気が通るのでスムーズに注げるんです。
これで、もうこぼさないですね。
ちなみに紙パックを横にした、この角度でキャップを上にしても空気が抜けるので上手く注げます。また飲料の残りが少なくなってきたらキャップは下向きにしても大丈夫ですよ。
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