【文京台】メルヘン調レンガ造り「文京台入口バス待合所」バス停の風景【ランドマーク】
江別市文京台の国道12号沿いにある「文京台入口バス停」にはレンガ造りの待合所が建っており、江別市のランドマークの一つとなっています。
周囲に建物が多いためあまり目立たないですが、「レンガの街・江別」らしさを感じる待合所です。
トンガリ屋根が二つ並んだ細長い建物で、だいぶ凝った作りになっているのが分かります。
側面にはステンドグラスが。野幌森林公園とアカゲラが描かれています。
ミミズクの看板も下がっています。
入口上部のステンドグラスにはアオサギが羽ばたいています。
屋根の上にはアカゲラの風見鶏があります。観察しがいがありますね。
待合室内には手形のレリーフ。
内側から見たステンドグラス。
協力団体の一覧も貼られていました。多くの方が関わっているのですね。
この文京台入口バス待合所は平成元年度(1989年)竣工。今年(2024年)で35年を迎え、長年にわたり市民の目を楽しませてくれています。
文京台入口バス待合所
所在地 江別市文京台43番地15(国道12号線沿い)