【富士市】地元クリエーター「masuo」をご紹介。6月30日(日)、ふじさんエコトピアで会えますよ!
富士市で2023年よりクリエーター活動に励んでいる「masuo(マスヲ)」さんをご紹介します。
富士市生まれ、富士市在住のアーティストです。
どんな作品を制作されているかと言うと、
吉原商店街を走っていると吉原本町駅の手前のスクランブル交差点の近く「戸隠そば」に作品が見えてきます。
「戸隠そば富士店」の看板を手掛けています。
2024年4月にオープンした「chihiro totugi」には個性的なだるまの作品があります。
これもmasuoさんの作品です。
2023年6月~12月までは、吉原商店街の空きビル「内田ビル」で6名の作家さんやお店が集まり、月1の1Dayショップを開催していました。
masuoさんも参加していました。
ショーウインドウに作品があったので、見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか?
静岡市では2024年4月6日~5月6日まで個展を開催しました。
七間町にある「静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(静岡CCC)」にて、CCC公募展2024「OCTOPUS-cre8tive world-by masuo」を開催!
入口の案内に「2階に大きなタコサンがいるよ~」とありましたが、
展示会場には大きなタコサンがいました。
ほんとに大きいです!
間近で見たら大迫力!
今にも動きだしそう!
2023年3月に吉原商店街で開催されたアートイベント「百花繚乱春至為誰開」に参加された作家さん、9人が「吉原祇園太鼓セッションズ」のメンバー9人のそれぞれ衣装をペイントしました。
このアートイベントの仕掛け人でありこの衣装をつくられたのは「アトリエテチ」の小川浩子さんです。
この作品には富士山や魚や電車など様々なものが描かれていますね!
作品の形態もいろいろあります。
特徴のある作風なので一度見たら忘れないと思います。
サーフボードの作品もあります。
2024年2月に大淵の旧藤田邸で開催されたイベントではライブアートを披露していました。
藤田邸で開催されたイベントのライブペイントは間近で観ることができました。
なにが描かれているのでしょうか?
完成された作品が展示されていました。
元気が出るような作品ですね!
作品に何が描かれているのかはInstagramをご覧ください。
筆者が一番印象に残ったのはタコサンですが、THE地名には感動しました!
よく見ると面白いですよ!
クローズアップしますね!
筆者が関東で生まれ育ったので知ってる地名が多くあり感慨深かったです。
凡人には発想できないようなユニークな文字の数々は魅了されます。
大きなタコサンは東静岡アート&スポーツひろばで開催されたイベント「術2024」でもお披露目されました!
人と比べたら、ほんとに大きいタコサンですね!
オリジナルグッズの販売もありました。
シールを購入しましたが選ぶのが楽しいです
このオリジナルグッズは先日こちらでもお知らせしましたイベント「Healing Earth」で購入できます。
富士市でも開催したいとおっしゃっていましたので近い将来あると思います。
その時まで待っていてくださいね。
【 masuo(マスヲ)出没情報 】
6月30日(日)10時~15時30分 ふじさんエコトピア
詳しくは公式Instagramをご覧ください。
※文中に登場した「アトリエテチ」の衣装作家小川浩子さんは現在、「静岡市文化・クリエイティブ産業振興センター(静岡CCC)」にて、小川浩子衣装展「NO FUCKING RULE」を開催しています。
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