木屋瀬にある長崎街道木屋瀬宿記念館 みちの郷土史料館は、街道の旅・歴史への旅体験をテーマとした、江戸時代から昭和にわたっての街道と宿場、当時の暮らし、また炭坑・木屋瀬に密着した文化を体験しながら見ることができる史料館です。

その長崎街道木屋瀬宿記念館 みちの郷土史料館で、「さわってまなぼう！むかしの道具展」が2024年7月27日から8月25日まで開催されます。時間は9時から17時30分までです。(入館は17時まで)

みる・さわる・体験するにフォーカスした内容となっており、現在まで使用されてきた道具の昔の姿知り、体験することで楽しく学習ができます。展示物である道具は写真撮影もできるので、お子さまの夏休みの自由研究にも活用できますね。

今では見かけることが少なくなった道具の数々を見学しながら、昔の人々のくらしの知恵や工夫を、遊びながら見つけに行かれてみてはいかがでしょうか。

■長崎街道木屋瀬宿記念館 みちの郷土史料館■

〒807-1261 福岡県北九州市八幡西区木屋瀬3丁目16−26