たまご卵と言えば、元々卵パックに入っているもの。それが、卵の名前をシートに書く！？　そんな斬新なシステムの「幻の卵屋さん」が期間限定でnonowa国立WESTにて初出店しています！　公式ホームページによると、このイベントは2023年8月17日まで開催しているとのことです。

このシステムは、ずらりと並んだ全国の有名な卵の中から6つ選び、紙に卵の名前を記入します。次に、メモした位置に卵を詰めることでオリジナルの卵パックが完成します！　6個の卵で税込900円です。

この面白い仕組みや卵の種類の豊富さが起因して、「めざましテレビ」や「王様のブランチ」、「ラヴィット！」など多数の有名なメディアにも取り上げられています！　テレビの中でこのお店を知った方もいらっしゃるかもしれませんね。

今回選べるのは30種類の卵。卵にもこんなにも種類があったことに驚きを隠せません！いつも特に意識していませんが、写真で比較して見ると、色や大きさがどれも違っていることに気づきますね。

卵はバスケットに入った状態でずらりと並んでいます。それぞれの卵につけられたカードには産地や特徴が記載されています。

有名な「名古屋コーチン」や伊勢神宮に奉納されている「きみ若丸」、日本に6%しかない純国産鶏もみじの「もみじたまご」、旨みのコクも濃いことが売りの「マキシマムこいたまご」など、本当にバラエティーに富んだ卵が並んでいますね！　カードを見るだけでも楽しいし、知識が増えますね。普段何気なく食べている卵の産地や特徴も何だか気になってきますね！

卵料理や卵かけごはんにピッタリな調味料も販売されています。「カレー味噌」（税込　700円）や「卵かけごはん専用コンビーフ」（税込　600円）、「研究所公式七味」（税込　1,000円）など、どれも高級卵の味を引き出してくれそうですね！　自分なりのこだわりを持って選べる点や、パックに収める卵がそれぞれ異なり、味の変化を楽しめる点が面白いこちらのイベントをぜひチェックしてみてくださいね！