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【荒川区】地元出身男子達でオープンした「異を挟む」。新紅一点パティシエがつくる週末限定スイーツ!

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

2024年9月1日(日)、谷中銀座商店街にオープンした「異を挟む(IWOHASAMU)」。地元出身の若手男性達がこだわりの食材で作ったメニューが人気です。

【荒川区】地元出身のイケメン達が提供するこだわりのおいしさ。谷中銀座商店街の「IWOHASAMU」

前回はフードメニューを食べましたが、スイーツも美味しそうでした。今回はスイーツを食べるために、10月中旬の週末に「異を挟む」に向かいました。お店には注文するために女性客が数名並んでいました。そして、店主がカウンターに綺麗な花を飾っていました。
「綺麗ですね。」と声をかけると、「お客様からいただきました。」とのことでした。常連客から愛される店になっているのがわかりますね。

今回はスイーツを食べに来たことをお店のスタッフに話すと、新しい情報がありました。オープンした時は男性のみのスタッフでしたが、週末だけ女性スタッフが入ったそうです。週末のスイーツはその女性スタッフが担当しています。そのため、週末限定スイーツとなります。筆者が行った日は、「本日の気まぐれ イチジク生ハムクリームチーズはちみつ」(サンドイッチ)、自家製マシュマロがありました。

今回は自家製マシュマロを食べることにしました。ほうじ茶、抹茶、アールグレイの3種類がありました。おすすめのアールグレイのマシュマロを注文しました。宝石のように大切に透明な袋に包まれたマシュマロはどのような味がするのでしょうか。そして、メニューは日本語だけでなく英語でも書かれています。
「谷中は外国人観光客の方が多いですからね。」とお店のスタッフの方が言いました。確かに筆者がお店にいる間、幾人もの外国人観光客が興味深そうに「異を挟む」の店内を覗いていました。

こちらが筆者が実食したアールグレイのマシュマロです。アールグレイの風味のマシュマロはほのかな甘さで大人のスイーツです。大人のための贅沢なマシュマロですね。アールグレイが奥深い味わいで美味しかったです。この自家製マシュマロは常温で3日ほど保存できるので、テイクアウトしていく方もいました。

「異を挟む」はメニューの開発にも積極的です。
「今、新しいメニューを考案中です。楽しみにしてください。」とスタッフの方に言われました。ライス系のフードメニューだそうです。これは楽しみです! メニュー開発にも熱心な「異を挟む」。新しいメニューが出来たら、また、紹介しますね!

【店舗情報】
「異を挟む(IWOHASAMU)」
住所 東京都荒川区西日暮里3-15-4
営業時間 11時~19時

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

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