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【荒川区】地元出身のイケメン達が提供するこだわりの美味しさ。谷中銀座商店街の「IWOHASAMU」

ChiMa地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

谷中銀座商店街にある「IWOHASAMU・異を挟む」は2024年9月1日(日)にオープンしました。白いテントのルーフのスタイリッシュな外観のお店です。

どのようなお店かな、と思いつつ、店先のテーブルにあったチラシを手に取りました。イケメンが二人、そして地元荒川区出身者です。なんと、小学校から同級生!「IWOHASAMU」のメンバーは計4人です。他の二人も地元出身者だそうです。地元愛溢れるイケメンズがオープンしたお店はどのような美味しいものを提供しているでしょうか。

「異を挟む」という店名が表すようにロールパンやクロワッサンなどに厳選した食材で作った美味しいものをサンドしています。和食とフレンチ出身のシェフが見た目も美しいメニューはインスタグラムで見れます。
「IWOHASAMU・異を挟む」インスタグラム

通り側のショーケースにはスイーツが並んでいます。どれも美味しそうです。

筆者が「IWOHASAMU」に行った日は青空の残暑が厳しい日でした。「IWOHASAMU」はアルコールのメニューもあります。抹茶やほうじ茶を焼酎で割ったものに興味をひかれました。なぜなら「IWOHASAMU」のお茶は、静岡県の「たむらのうえん」で栽培された茶葉で淹れたこだわりのお茶なのです。お茶系アルコールで喉を潤すことにしました。

注文したのは「ほうじ茶焼酎」です。谷中銀座商店街は外国人観光客が多いのでメニューはローマ字が書かれていました。外国の方々なら、どのようなアルコールなのかと、興味津々になりそうですね!

「ほうじ茶焼酎」はほうじ茶の甘味と爽やかな風味が感じられる美味しいお酒でした。そして、美味しいものを食べながら飲みたくなりますよね!魯肉タコスも注文しました。英語では「Pork tacos」と書かれています。

魯肉タコスは魯肉とフレッシュな野菜のコンビネーションがとても合います。タコス皮で具材を包むようにサンドしていただきます。中国料理の魯肉とタコスの新しい出会いですね!

残暑がながびきますね。昼間は本当に暑いです。「IWOHASAMU」は店内にベンチ席があるので、日差しを避けたい方はこちらでいただきましょう。

カウンターから良い匂いがしました。見ると美味しそうな焼き菓子が!シェフ出身の方が試作品をつくっているところでした。もう商品化できそうな出来栄えです。

今後もメニュー開発をし、自家製チャイも提供する予定だそうです。次回はスイーツとお茶でアフタヌーンティーをしに行きたいです! 美味しかったです。ご馳走さまでした!

【店舗情報】
「IWOHASAMU・異を挟む」
住所 東京都荒川区西日暮里3-15-4
営業時間 11時~19時

地域ニュースサイト号外NETライター(東京都荒川区)

荒川区の美味しいもの、素敵なもの、楽しいことを見つけるのが大好きです。荒川区を楽しみましょう!

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