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【伊勢原市】「片野施設園芸」の伊勢原トマト!「日本遺産のまち伊勢原うまいものセレクト」の認定も♪

きなこママ地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

スーパーや農産物直売所にも夏野菜が並ぶシーズンになってきました。
これからどんどん暑くなってくる季節に食べたい野菜のひとつ、トマト!

生で食べても、加熱して食べてもおいしいトマトですが、伊勢原市の「日本遺産のまち伊勢原うまいものセレクト」に認定されているトマトがあるんです♪

その名は「伊勢原トマト」。
伊勢原市内の「片野施設園芸」で栽培されているトマトです。
市内のJA農産物直売所あふり~な伊勢原店、JA農産物直売所あふり~な比々多店、A-coop高森店、セブンイレブン伊勢原笠窪店にて販売されています。

人気のトマトなだけに、午後にお店に行ってみてもすでに売り切れ・・・ということが続いていました。

すると、2024年4月20日(土)に開催された「ISEFORNIA MARKET」にて「片野施設園芸」が出店とのこと。
これは、買いに行かねば!
ということで、「伊勢原トマト」を買いに行ってまいりました♪
「ISEFORNIA MARKET」の会場は、伊勢原駅から10分ほどのところにある「洋品百貨 YAMATOYA」

普段のお店の様子とは違い、この日はお店の敷地内にキッチンカーや、ダンスを披露するお子さんたちも。
にぎやかな様子に足を止める通りがかりの方も多くいらっしゃいました。

そしてお目当ての「片野施設園芸」のトマト!
立派なトマトがたくさん並んでいましたよ。

(*許可を得て掲載しています)
(*許可を得て掲載しています)

こちらのトマトは、低農薬栽培の完熟トマト。
肉厚がしっかりで、日持ち抜群、おいしさ長持ちのトマトだそう。

マーケットで販売されていたトマトはどれも350円(税込)。
グラム数を量っているので、個数は違えど、量は同じとのこと。
大きめのトマトが3つ入っている袋と、小ぶりなトマトが4つ入っている袋がありました。

どのトマトも真っ赤に熟していて、とってもおいしそう!
以前は、トマトの日持ちをさせるためにまだ少し青いトマトを収穫して販売することが多かったそうですが、トマトの品質改良などもあり、「片野施設園芸」のトマトは完熟状態で収穫しても日持ちがするそう。
採りたてでも完熟トマトのおいしさが味わえますよ。

おすすめの食べ方をお伺いしたところ、トマトのおいしさを十分に味わうのは、冷やしすぎないことがポイントだとか。
冷やしすぎてしまうと、トマトの味をしっかり感じられないこともあるよう。
食べる10分ほど前に冷蔵庫に入れて少し冷やし、そのまま生で味わってみてくださいとのことでした。

自宅にて、おすすめ通りに少し冷やしたトマトをいただきました!
しっかり熟れたトマトは甘くて、とってもおいしかったです♪
ひとつだけ、スープで加熱していただきましたが、もちろん加熱してもおいしいトマトです。
「片野施設園芸」の「伊勢原トマト」、まずはドレッシングなどをかけずに、ぜひそのままの味を味わってください。
その後は、お気に入りのレシピでおいしいトマトを色々な食べ方で楽しんでくださいね。

【詳細情報】
片野施設園芸
日本遺産のまち伊勢原うまいものセレクト公式ホームページ

地域ニュースサイト号外NETライター(秦野市・伊勢原市)

2022年5月より、地域ニュースサイト号外ネット「横浜市旭区・瀬谷区」から「秦野市・伊勢原市」担当に。地域のイベントや、ステキなお店の情報を発信していきます。パン屋さんとカフェ巡りが大好き!レポにも気合が入ります!

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