ごきげんよう！　「パン・スイーツ狂いの和歌山取材ライター ikeari」です。先日の記事で、「占いやライブなど、参加してみたいイベントがもりだくさん！」ということをご紹介した『CAFE & BAR 日に向かう』さん。

たくさんのお客さまに愛されているからこそ、人が集まり、イベントが開催できるもの。今回は、さまざまなお客さんが集まる、その秘密をご紹介していきますよ。

お店を訪れた際、出迎えてくれるのは、ヴィンテージ感溢れるドア。高級感があり、その重厚感に一瞬身構えてしまいますが、『日に向かう』さんはカフェ＆バー。カフェ利用もできるため、バーに抵抗感のある方も安心して入店できますよ。

店内は、ほぼ満員！　私が入店したあとも続々来店が。この日のお客さんは全員女性でしたよ。

お店の一角には「ヒニムカ菓子店」と書かれた駄菓子スペースがあります。子どもはもちろん、大人も懐かしさを感じ、ついつい手に取ってしまいますよね。

この日は母子で来店しましたが、お客さんはみなさんフレンドリー！　初めて出会った人とも、乾杯すればもう友達♪　ノンアルコールドリンクも充実していますよ。

あとから来たお客さんから、差し入れのお菓子をおすそ分けいただきました！　ついつい何か持ち寄って、みんなで交流したくなる。それは、オーナーさんと店内の居心地の良さから来るのかもしれませんね。　

私が来店した日はお休みでしたが、おでんが提供されるときもあるのだとか。「もし週末におでんを始めるときがきたら、お店にちょうちんもぶら下げちゃうかも♪」と、オーナーさん。

寒い冬に、あたたかいおでんで癒される日も近いかもしれません。今から楽しみですね！