武蔵小杉でパパたちが「父親は必要か?」について話し合っていると聞いて潜入してきた 次回テーマは本!
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さて、本日は子育て中のパパ注目!
近所で開催されていた、川崎パパ塾の「哲学カフェ」に参加してきました。
パパが子育てと地域を学べる講座
川崎パパ塾は、パパが子育てと地域との関わり方が学べる講座やイベントを定期的に開催しています。
川崎パパ塾の子育てと地域が学べる講座は、特別な専門講師に講義していただくのではなく、同じ地域に暮らす、少しだけ先輩のパパ達が登壇します。
世話役の市川パパさん
さまざまなお父さんたちの集まりを、お世話してくれているのはニューボーンフォトグラファーの市川パパさん。
自分自身が、子育てを通じて地域の活動に参加することになった経験から、地域にパパたちが気軽に情報を交換できる場があったほうがいい、とパパ塾の活動を運営しています。
父親は必要か!?
それにしてもパパたち、ずいぶん刺激的(自虐的?)なネタを話し合っているんですね…。 と思ったら、この日は初の「哲学対話」を試みた日だったようです。
こういう根本的なテーマだからこそ「父親」という役割を見直して、それぞれの方が自分の人生をかえりみるような、さまざまな対話が生まれていました。
子育てが自分の仕事に役立った経験はあるか? という問いに「子育てと部下を育てるのはぜんぜん違う」という答えも。
「それでも地域活動、PTAをしていると、仕事だけやっていると気づけない人との接し方が学べる、身についてくる」「プロジェクトのマネジメントにPTA会長の経験は有効」というように、さまざまな側面から、活発な意見が交わされていました。
ハイブリッド対話がレベル高い
それにしても、さすがお父さんたちの会は、町内会館での開催でもハイブリッドです。しかも、この場にいる発言者が誰かを特定して、その人にズームアップしてくれる機能がついた、イケてるカメラ&スピーカーがあり、オンライン参加の方でもかなり臨場感のある対話ができているような気がしました。
現在、オンライン参加は参加費無料ということですので、まず様子を見たいというかたは、オンラインで参加してみるのもいいかもしれませんね。
パパ塾と銘打っていますが、女性の参加も歓迎しています。
若いお父さんから、年配の方まで参加していて、オンラインには女性の参加者も目立ちました。地域の活動が若いお父さんの世代に広がってほしいと思います。
7月は読書会
さて、7月の会はなんと、明日25日(木)の開催だということです!
今回は哲学対話ではなく、「パパのための読書会」というテーマ。
子どもに勧めたい本、読み聞かせした絵本、人生を変えた本など、みんなでおすすめの本を語り合うということですので、本がお好きな方は、ぜひ参加してみてください! 二次会はリアルに近くのお店に飲みに行くようですので、地域に友達が欲しいパパはぜひ、積極的に!
お申し込みは、Facebookページから公式LINEに飛んでくださいね!