【北九州市小倉南区】区制50周年の夏におすすめ!「小倉南区」な自由研究の題材をまとめてご紹介です♪
区制50周年の夏、夏休みの自由研究の題材に悩んでいる学生の皆さん!! メモリアルイヤーの2024年ならでは「小倉南区」に焦点を当てた自由研究なんていかがでしょうか?
小倉南区は2024年、区制50周年を迎えました。1963年(昭和38年)2月10日に門司市、小倉市、若松市、八幡市、戸畑市の五市が合併し、九州初の政令指定都市として誕生した北九州市は、1974年に小倉区が小倉北区と小倉南区に、八幡区が八幡東区と八幡西区を分区され、今日に至ります。
シンプルに小倉南区の50年を調べてみる、というのも自由研究としては抜群な題材ですが、今回は自由研究におすすめしたい小倉南区ならではのスポットなどをまとめてご紹介です♪
おすすめ題材【その1】歴史が古いものが多い「紫川に架けられている橋」
北九州市内最大の二級河川である紫川は水源が福智山とされ、小倉南区、小倉北区の市街地を流れ響灘へとつながっています。
紫川には古い歴史がたくさん。川に架けられている橋もたくさん。
川の歴史や橋の歴史を調べたり、紫川のMAPを作ってみたりといろんな挑戦ができる予感です。あなたならではの「紫川調べ」なさってはいかがでしょうか?
おすすめ題材【その2】これなんて読む?「小倉南区の難読地名」
実際、暮らしていると当たり前のなっている地名。実は他の地域の方からは「えっ?なんて読むの?」と質問されるような難読地名が小倉南区にはたくさんあるんです。
以前、ご紹介させていただいた地名の他にもまだまだ難読地名があるんです。
2024年の夏、難読地名探しの旅へ出かけてみてはいかがでしょうか?
おすすめ題材【その3】「区制50周年のロゴ」
こちらのロゴは区制50周年のために製作されたロゴです。
小倉南区にお住まいの方がデザインされたこちらのロゴ。自由研究の題材にいかがでしょう?
どのような意図でどのように生まれたのか、ロゴに込められた想い、どのような場面で使用されているのか等、気になることは小倉南区役所 3F コミュニティ支援課で突撃インタビューをなさってはいかがでしょうか? 窓口で職員さんがロゴのあれこれを教えてくださいます。
■小倉南区役所■
所在地:北九州市小倉南区若園5丁目1−2
小倉南区役所のInstagramはこちら
夏休み・自由研究のおともに!!「こども文化パスポート」。
こどもたちが地域の文化・歴史・自然に接する機会を増やすことを目的に、対象の施設を無料や一部割引などで利用できるなどの特典が受けられるパスポート「こども文化パスポート」。
北九州市のホームページでGETすることができるんです。
夏休みのお出かけのおともに、自由研究のあれこれを調べるための施設へ行くときに利用されてはいかがでしょうか?
夏休み。皆さんにとって楽しい1ヶ月になりますように。