“辛うま”の定番メニューを“炎メシ”流にアレンジ?「日清炎メシ キムチビビンバ」をレビュー
「日清炎メシ キムチビビンバ」を食べてみました。(2024年2月5日発売・日清食品)
この商品は、“辛うま”の定番人気メニュー“キムチビビンバ”をカップメシに再現したもので、牛肉と野菜の旨味をベースに唐辛子の辛さと甘辛いコチュジャンを加え、別添されている“香ばしブースト甘辛オイル”を加えることによって“ごま油”と石焼き風の香ばしい風味が引き立つ濃厚な一杯、“日清炎メシ キムチビビンバ”となっております。
では、今回の“日清炎メシ キムチビビンバ”がどれほど牛肉や野菜の旨味に唐辛子やコチュジャンを合わせた旨辛な仕上がりとなっているのか?別添されている“香ばしブースト甘辛オイル”を加えたことによる“ごま油”や石焼き風の香ばしさ、食感の良い“ご飯”との相性やバランスなどじっくりと確認していきたいと思います。
まず1食(99g)当たり389kcal。
食塩相当量は2.9gです。
次に原材料を見てみると、牛肉や野菜の旨味に唐辛子や甘辛いコチュジャンを合わせ、さらに別添されている“香ばしブースト甘辛オイル”を加えることによって“ごま油”や石焼き風の香ばしさが際立ち、“くどさ”のない後味さっぱりとした味わいを想像させる材料が並びます。
フタを開けてみると、ご覧の通り粉末スープなどがすでに入っていて、フタの上には“香ばしブースト甘辛オイル”と記載された調味料が別添されています。
では、熱湯を注ぎ5分待ちます。(必要なお湯の目安量:190ml)
そして出来上がりに“香ばしブースト甘辛オイル”を加えてよくかき混ぜたところがこちら。
先ほどまでの“ご飯”や各種具材がふっくらとした仕上がりとなり、牛肉と野菜の旨味に唐辛子や甘辛なコチュジャンをバランス良く合わせ、“ごま油”や石焼き風の香ばしさが食欲を掻き立てる焼肉店の人気メニュー“キムチビビンバ”ならではの味をカップメシにアレンジした“辛くて美味しいごはん”といった印象の出来上がりです。
“ご飯”は、表面ふっくらで芯のある食感によって本格的な仕様となっており、牛肉と野菜の旨味に唐辛子や甘辛いコチュジャンを合わせ、食欲そそる“ごま油”や石焼き風の香ばしさを付与した旨辛なスープがよく絡み、肉やキムチの旨味などが口いっぱいに広がっていき、調理感のある“ごま油”や石焼き風の香ばしさが後味良く抜けていきます。
トッピングには、こちらの“味付豚そぼろ”以外に白菜キムチ・チンゲン菜が使用されていて、特にこの具材は…ほどよく味付けされた肉の旨味がじゅわっと滲み出す仕上がりとなっていたため、まずは全体を混ぜながら食べ進め、後ほどふっくらとした食感の“ご飯”と一緒に絡めていただくと、より一層肉の旨味が際立って楽しめるかと思われます。
スープは、牛肉と野菜の旨味に唐辛子やラー油で後引く辛さを利かせ、別添されている“香ばしブースト甘辛オイル”によって“ごま油”や調理感のある石焼き風の香ばしさをプラス、まさに本格感のある旨辛な味わいが気軽に楽しめるテイストとなっています。
ということで今回“日清炎メシ キムチビビンバ”を食べてみて、焼肉店や韓国料理店で人気の“キムチビビンバ”の味わいをカップメシに再現、牛肉と野菜の旨味に唐辛子やラー油を利かせ、別添されている“香ばしブースト甘辛オイル”を加えることによって“ごま油”や石焼き風の香ばしさが際立ち、ふっくらとした“ご飯”が食欲を満たす食べ応えのある一杯となっていました。
また、ほんのり香る“ごま油”や石焼き風の香ばしさが非常に好印象で、本格的な味付けがふっくらとした“ご飯”とともにじっくりと楽しめる一杯は物足りなさを感じさせることもなく、そもそも旨味や辛みが伴った全体のバランスを考慮した仕上がりでしたのでハマる方も多いのではないでしょうか?
詳しくはこちらの記事もご覧ください。(外部サイト)
焼肉店や韓国料理店で人気のメニューをカップメシに再現「日清炎メシ キムチビビンバ」をレビュー