ズボラするほどキレイが続く?ダイソーの『リバーシブル洗濯ネット』が便利すぎた
こんにちは、おうちクリーニング(洗濯)研究家のハナです。100円ショップのダイソーがまたまた驚きの価格で優秀な洗濯グッズを販売してくれました。その優秀で便利なグッズの名前は「リバーシブル洗濯ネット」。裏表関係なく使えるリバーシブルの洗濯ネットは出し入れに便利なだけでなく、じつはズボラするほど洗濯ものがキレイになる秘密があるんです。
ダイソー 「リバーシブル洗濯ネット」の概要
名称 :リバーシブル洗濯ネット「角形」「円柱型」「丸型」
価格 :各110円(税込)
素材 :ポリエステル
容量 :各1枚入り
生産国:ベトナム
JAN :4550480236216(角形)、4550480236513(円柱型)、4550480236223(丸型)
表と裏の両面で使えるダブルファスナーが採用されていて、リバーシブル仕様。
ファスナーのスライダーが他に衣類が引っかかって痛めないためのファスナーカバーも両面に付いています。
ダイソーのリバーシブル洗濯ネットはクッション性のない薄めの素材で網目は細かいです。衣類の保護性はクッション性のあるものが比べて劣りますが、洗濯ネットに入れても洗浄力が落ちずに、外からの糸クズやホコリは防いでくれる使い勝手の良いタイプのネットです。どちらかといえば冬物よりもザブザブ洗いたい夏物衣類に向いています。
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便利ポイント1:裏表を確認する手間が減る
洗濯ネットを畳んで、サイズ別に収納しているキレイ好きさんにとってはあまり意味がないかもしれませんが、私のように1つの袋に押し込んでいるズボラ者にとっては、洗濯のたびに洗濯ネットの裏表を確認する手間が省けて便利です。
便利ポイント2、ズボラするほどキレイが続く
洗濯ネットは洗濯終わった後は干して終わりって方が多いと思いますが、じつは使い終わったあとの洗濯ネットは、ときどき裏返して洗う必要があります。洗わないと内部に糸クズやホコリが溜まるからです。
洗濯ネットに入れて洗っているのに、衣類に糸クズが付いてしまった経験はないですか?それは洗濯ネットの内部にたまった糸クズやホコリが原因です。リバーシブル洗濯ネットなら裏表をランダムに洗うことになるので洗濯ネットの内部に汚れがたまることを防ぎます。裏表を確認せずに使うだけで洗濯物がキレイになっていくというズボラするほどキレイが続く便利なグッズなのです。
洗いものによって選べる3つの種類
ダイソーのリバーシブル洗濯のネットの種類は3種類です。
角形
シャツやワンピースなどを畳んで入れることでシワがつきにくい角形
サイズ:40cm ×50cm ×1.3cm
円柱型
毛布やブランケットなど大きな洗濯ものも丸めて入れられる円柱型
サイズ:22cm ×34cm ×22cm
丸型
高さがあり、中に入れた洗濯物を対流させることで汚れをよく落とす丸型。毛玉は作りたくないけど、しっかり洗いたいくつ下やストッキングにおすすめです。
サイズ:30cm ×30cm ×30cm
どの形も使いやすく、全部買っても税込330円です。
夏にはダイソーのリバ
リバーシブルの洗濯ネットといえば無印良品の「両面使える洗濯ネット」が有名ですが。ダイソー商品との違いは生地の厚みと大きさです。
無印良品のほうが明らかに厚みがあって網目の細かいので小さな糸クズも防いでくれます。そのその分、ダイソー製品の方が洗剤がよく行き渡り、洗浄力は高くなります。
大きさはダイソーのほうが一回り大きいです。洗濯ネットは大きければいいというものはないものの...
無印良品だと四つ折りにしないといけないシャツがダイソーの洗濯ネットなら二つ折りで入ります。
二つ折りだとシャツ全体を満遍なく洗えて汚れ落ちが良くなります。衣類をダメージなく洗いたい場合は無印用品の「両面使える洗濯ネット」に軍配が上がりますが、汗をたっぷり吸った夏物衣類にはダイソーがおすすめ。無印良品が490円なのに対してダイソーは110円とお試ししやすい価格なのも嬉しいですね。
ダイソー「リバーシブル洗濯ネット」まとめ
・裏表を確認することなく使える
・洗濯ネットの内部にホコリがたまらない
・2つ折りしたシャツがちょうど入るサイズ感
洗濯ネットに入れているのに、なぜか糸クズがついてるという経験をしたことがある方は使ってみてください。便利さに感動すると思います。夏の洗濯にぴったりなダイソーの「リバーシブル洗濯ネット」ぜひお試しください。