【富士市】真夏の屋外のお祭り? それとも屋内でアートを楽しむ? 7月29日・30日のイベント情報!
2023年7月29日(土)・30日(日)に開催されるイベント情報をお知らせします。
最新情報は各イベントのHP・SNSをご覧ください。
「富士美術研究所45周年記念 OB展」7月26日(水)~7月30日(日)10時~19時 最終日17時まで
こちらは26日より開催されています。
富士市文化会館ロゼシアター展示室にて「富士美術研究所」の45周年を記念して卒業生の中から51名の作品が展示されています。
こちらは「富士美術研究所」の代表であり、「ふじ・紙のアートミュージアム」の館長でもある彫刻家の漆畑勇司さんの作品「月に漂う・三日月」です。
造形作家の漆畑ゆう子さんの「Be born」は母胎の中で繰り広げられる新しい生命の細胞分裂の響き。
神秘的な作品です。
映像作家の五島一浩さんは石膏で自分の顔の型を取り複製を繰り返す作品を展示されています。
じっくりご覧になると変化を楽しめますよ。
実際にはもっと多くの顔が並んでいます。
造形作家のあしざわまさひとさんの作品はデザイナーとして制作された、お店のロゴや商品のキャラクター、チラシなどがあります。
皆さんよく目にしている数々の作品が展示されています。
あしざわさんは現在、沼津市の「モン ミュゼ沼津」にて、あしざわまさひと作品展「たのしむアート」を8月27日(日)まで開催中です。
多くの作品はこちらに展示されています。
動物のマスクをかぶったり、動物をお散歩できたり、面白い作品が沢山ありますよ。
是非、こちらにも行ってみてください。
「安部典子展」カバーズ:表微と穴
7月5日~9月18日 10時~18時
「ふじ・紙のアートミュージアム」では展示会が開催中です。
皆さんロゼシアターの中に「ふじ・紙のアートミュージアム」があることをご存じですか?
「安部典子展」カバーズ:表微と穴は9月18日までの長きに渡り、開催されていますので是非ご覧になってください。
我々を取り巻く避けられない環境や情報、また既存の歴史や文化、教育、もしくは個人的な記憶に揺るがされながら今を日々生きている、それもリアリティのある日常を形作っています。情報のメタファーとして本や新聞、写真などの社会というメディアと関わり、ひとつひとつどう作品として昇華させていけるのか。いうなれば、私という存在は一サンプルとしてアートと関わりを持つことの実践なのかもしれません。今回は書籍カバーをモチーフに、実物の表紙に、または表紙のイメージを再構成し写真に焼き付けたもの、さらには表紙の文字をトレースし一冊の書物に転写し、それらを表徴として見立て、カッティングによる裂け目や穴を掘り出していきます。(HPより一部抜粋)
教科書などにカッティングを施しています。
ちょっと不思議な世界が繰り広げられています。
書籍が刻まれているのを目にすると驚きますが、これは芸術作品です。
展示物の説明の資料と係員のお話を聞いて鑑賞してくださいね。
同じロゼシアター内の1階にありますので是非、ご覧ください。
「広見ふれあい夏まつり」7月29日(土)10時50分~19時
会場:ひろみショッピング商店会通り
2ヶ月に1度開催されている「ひろみ市」の会場で「広見ふれあい夏まつり」が開催されます。飲食店やキッチンカーの出店、ダンス、音楽の演奏などステージも充実しています。
山車の引き回し、盆踊り、書道パフォーマンス、的あてなどがあります。
駐車場はありません。
徒歩、または公共交通機関をご利用ください。