少し掃除を怠るとすぐにヌメヌメして、掃除が大変になるのが水回り。

私自身も、水回りの掃除が苦手でついつい後回しにしてしまいます。

そんな私が長年やってみて、水回り掃除のハードルが少し下がったなと思った方法が「排水口のカバーを外す」ということ。

キッチンの排水口

キッチンのシンクの排水口は、日々の料理などで特に汚れる場所。
また、野菜クズなどのゴミも出るのであっという間に汚れが蓄積します。

そこで、カバーは取っ払って見える化に。

カバーがないのでゴミが溜まったらすぐに分かり、ワンアクションで取り替えられます。

また、排水口ネットを取り替えるタイミングでササっと掃除をすることを意識したら、汚れが溜まりにくくなり結果掃除が楽に終えられるようになりました。

ちなみに我が家の排水口は、ダイセルの「バスケットいらず」という商品を使用しています。

排水口カゴの網目の掃除も大変に感じていたので、それがなくなりお掃除も楽に。

カバーがないことで、排水口部分で洗うのは「バスケットいらず」と排水口の奥の部分のみなので、すぐに終わります。

洗面台の排水口

また、洗面台の排水口にもカバーはつけておらず、こちらも見える化。

洗面台は、髪の毛などが溜まりやすい場所なので
あえて見えるようにして、ゴミが取りやすいようにしています。

ヌメヌメや黒汚れも分かるので、カバーを取り外すアクションも要らず
すぐに掃除に取り掛かれるようになりました。

掃除が苦手だからこそ隠さない

水回り掃除が苦手だと、ついついカバーをして隠したくなりますが

あえて外すことで掃除する場所やパーツも減り、結果掃除が楽になるのでオススメです。