水回りの掃除って大変ですよね。

お風呂掃除は毎日しているのですが、やっぱり大変。

そこで我が家が実際に使っていてよかった、楽にお風呂掃除ができるお風呂用スポンジとブラシをご紹介。

お風呂ブラシ

凸凹のあるお風呂の床掃除。
ちょっとサボるとピンク汚れやカビが出現。

やっぱりこまめに掃除はしたいけれど、億劫であと伸ばしにしがちですが
100円ショップのお風呂ブラシを使い始めてから、少しお掃除が楽になりました。

ダイソーの3WAYタイルブラシ。お値段は110円（税込）。

このタイルブラシの良いところは、商品名通り3通りの使い方ができるところ。

ブラシ本体から分解できて、角などの細かな部分も掃除ができるミニブラシにもなります。

分解せずにそのままタイルブラシとして、お風呂の床掃除に。

持ち手も握りやすいくなっているので、しっかりと凸凹部分をこすり洗いすることができます。

そして先端を取るとミニブラシになるので、大きいブラシでは洗いにくい四角の部分もしっかりと洗うことができます。

このミニブラシがなんといっても使いやすい！

ミニブラシの反対はスクレーパーになっているのでブラシでは取れない
頑固な汚れも掃除することができます。

このブラシ一つでお風呂場の床等を全てお掃除ができるので、場所もとらずスッキリ。

持ち手部分をフックにかけて吊り下げることもできるので
水切れも良くお気に入りです。

浴槽スポンジ

浴槽を洗うのも無理な体制になりがちで大変。

そのため、楽な体制で掃除が出来るように柄のあるものを使っています。

現在使っているのは「ユニットバスボンくん」というスポンジ。

スポンジのふさふさの毛は網目状の繊維でできており、なんと水だけでも汚れやヌメリなどをかき取ってくれるという商品。

また、伸びる柄付きなので立ったままで浴槽を洗うことができるので
無理な体制になることなく、お掃除がとっても楽に。

ポールの長さは50〜73cmほど伸びるので、浴槽洗いだけではなく
お風呂の壁や天井なども楽に掃除することができます。

柔らかいふさふさの毛なので四角や細かな部分もしっかりと入り込み、掃除することができます。

また、スポンジ部分は取り外しが可能で、手持ちで掃除もでき
新しいスポンジ部分だけ交換することもできます。

ポール部分には引っ掛けられる穴も開いているので
吊り下げて収納しつつ、しっかりと水を切ることも可能です。

どちらもとても使いやすくてお掃除がしやすい商品ですので
気になった方はぜひチェックしてみてください。