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【藤沢市】まだ知らない?グルメあり、遊具ありの藤沢ブルーベリー農園は、オフシーズンも楽しめる!

ころんころライター(藤沢市)

藤沢市用田に2019年にオープンした『藤沢ブルーベリー農園(ふじさわブルーベリーファーム)』をご存じですか?

約8,500の土地に24品種・約2,000株のブルーベリーを栽培している観光農園で、オンシーズン(5月中旬~8月頃)はブルーベリー狩りが楽しめる人気スポットです。

今の季節はオフシーズンにあたるのですが・・・
週末はけっこう賑わっているとの情報が。というわけで、オフシーズンの『藤沢ブルーベリー農園』を取材してきました。

『用田』の交差点から車で5分ほどのところにある『藤沢ブルーベリー農園』。園内には広大なブルーベリー畑が広がっています。敷地内の足元はシートが完備されているので、土汚れは気になりません。

2021年3月撮影・ブルーベリーの花
2021年3月撮影・ブルーベリーの花

オフシーズンにあたる今は週末のみの営業

ブルーベリー狩りはできませんが、無料で入場でき農園周りを散歩することもできます(無料ではありますが、施設のご利用にあたってはキッチンカーのメニューの注文をお願いしているそうです)

なぜこのオフシーズンに『藤沢ブルーベリーファーム』に人が集まるのかというと“ブルーベリー狩り以外の楽しみ方”が充実しているから。

例えば・・・

大型遊具やトランポリン、砂場などの遊び場があり親子連れに大人気。汗ばむ季節のオンシーズンよりも、ちょうど今くらいの涼しい季節の方がゆっくり遊べますよね。

そして親子連れに嬉しいポイントはもう一つ。小さな赤ちゃんでも安心して連れて行けるように、園内には「ベビールーム」も用意されています。

ほかにもこんなハンモックだってありますよ♪

こちらは大人でも利用できるとのこと。ゆらゆらしていたら、うたた寝をしてしまいそう。笑

いっぱい遊んでおなかがすいたらキッチンカーへ。

メニューはこちらです♪

キッチンカーのメニュー表
キッチンカーのメニュー表

ここでとれたブルーベリーを使用した、オリジナルのメニューが多いのも魅力「ブルーベリーピザ(800円)」なんて他ではなかなか食べられませんよね。お値段も良心的です。

さらに敷地内には大きなハウスもあります。

こちらではお土産用のブルーベリーを使った「ジャム(1,000円)」や「ジュース(小350円・大1,300円)」、「アイス(350円)」、「シャーベット(350円)」などを販売。

ハウス内にはテーブルと椅子が用意されているので、購入した商品を食べたり、休憩場所としても利用できます。

小腹が空いていた私は・・・
「ブルーベリーシャーベット」をいただいてみました♪

「ブルーベリーシャーベット」
「ブルーベリーシャーベット」

甘酸っぱく爽やかで美味しい!ブルーベリーそのまんまの味わいです。これはぜひ子どもにも食べさせたいおやつですね。ブルーベリーがたっぷり入っているので、食べ終わる頃には口の中が紫色に染まっていました。笑

晴れた週末にはとてもおすすめの『藤沢ブルーベリー農園』。

キッチンカーのみの利用でも入園が可能なので、友達同士やデートでも楽しめますよ。藤沢北部ならではの自然豊かでのんびりした空気を満喫しに、ぜひ遊びに行ってみてくださいね。

基本情報
店名:藤沢ブルーベリー農園
住所:藤沢市用田63-1
アクセス:湘南台駅より車で約20分
電話:0466-90-3530
駐車場:有り

公式 ホームページ(外部リンク)
公式 Instagram(外部リンク)
公式 Twitter(外部リンク)
※詳細は『藤沢ブルーベリー農園』の公式サイトをご確認ください。

取材協力 藤沢ブルーベリー農園・農園長 山口様

ライター(藤沢市)

湘南エリアの複数メディアや紙面、昭文社「まっぷるトラベルガイド」などで、記事執筆&撮影を担当。取材スポットは1000ヶ所超え。そんな取材後記や、徒然なるままのゆるゆる日暮らしを、Instagramに綴っています。ほわっとあたたかくなる「神奈川県藤沢市」の情報をお届けできたら幸いです。※毎週日曜の20時10分に、LINEを通じて1週間分の記事を「まとめてお届け (ダイジェスト配信)」しています。友だち追加すると、藤沢市の話題(特に美味しいもの情報)に困りません。

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