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【京都市下京区】5月26日(日)開催!地元住民と旅行者でつくるワークショップ型の観光アクティビティ

まーちコーディネーター/ライター(京都市)
今回の会場となるhotel tou (画像提供:Omotena)

こんにちは。まーちです。
今週は気持ちのいいお天気が続いています。京都人で「新緑の時期の京都が一番好き」という方は多い気がします。私もその一人で、5月の京都が大好き!今年もこの爽やかな季節をじっくり楽しみたいと思います。

さて、今日は5月26日(日)に開催されるイベントのご紹介です。
七条西洞院上ルにあるデザイナーズホテル「hotel tou」にて、京都に住む住民と京都を訪れる旅行者が共に京都のまちを楽しむ、新しいワークショップ型の観光アクティビティ・イベントが開催されます。

(画像提供:Omotena)
(画像提供:Omotena)


イベントを主催するのは「日本のローカルを、もっと楽しもう!」をキャッチフレーズに2022年京都にてサービスを開始した、旅行者向けオンラインサービス「Omotena(オモテナ)」


その「Omotena」が提案する、新しいワークショップ型の観光アクティビティ「観に行こう、まちの光、暮らしの光」 では、従来の観光ツアーや名所を巡る王道の京都観光とは一線を画し「暮らすように旅したいまち、京都」を舞台に、日々の暮らしの中で見つけたその街ならではの魅力である「暮らしの光」を集め、その地域の「まちの光」として、実際に参加者が周辺エリアを歩いて楽しむイベントです。

hotel tou/cafe&bar oku(画像提供:Omotena)
hotel tou/cafe&bar oku(画像提供:Omotena)

今回は会場の「hotel tou nishinotoin kyoto」を散策拠点とし、徒歩15分圏内の京都駅から西本願寺、東本願寺周辺の下京エリアを巡り「暮らしの光」を深掘りします。
下京区は、京都のまちの玄関口である京都駅、そして東本願寺・西本願寺など有名な寺社仏閣がありますが、実際に歩いてみると細い路地や老舗の飲食店もあり、車や電車ではなかなか気づかない新たな発見もありそうです。

こちらのイベントでは、地元住民である「地元さん」と移住者である「移住さん」のスペシャルトークも開催。京都暮らしが長い方、仕事や進学で最近京都へ引っ越してきた方も楽しめる内容です。

「下京区のこのスポットがおすすめ!」というとっておきスポットをご存知の方も「仕事で下京区に勤めているけど、実は仕事場の周辺以外はよく知らない」という方も、このイベントでさらに京都のまちを深く知るきっかけになるかもしれませんね。

なお参加受付は先着順で、残席わずか!とのこと。
ご興味のある方は、ぜひイベントの詳細をチェックしてみてください。

観光アクティビティイベント「観に行こう、まちの光、暮らしの光」
日程:2024年5月26日(日)11:00-15:30
会場:hotel tou nishinotoin kyoto「cafe & bar oku」
京都市下京区西洞院通花屋町下ル西洞院町455
JR京都駅から徒歩10分
募集人数:先着12名
参加費:無料(「cafe & bar oku」のウェルカムドリンクとスイーツ付)
詳細・申込はこちら

コーディネーター/ライター(京都市)

京都生まれ。2014年より京都観光サイト運営を担当し京都観光や地域情報の発信を始める。およそ10年の東京生活を経て京都へUターン。現在は京都暮らしを満喫しつつ「京都コーディネーター」として京都観光事業、京都暮らしの相談対応、京都への新規出店アドバイスなどを行なっています。京都ならではのスポット、グルメ、伝統工芸、アート、自然など、京都の街の魅力を発信していきます。

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