皆さんは釣りをしていて、気づいたらエサが無かった…という経験はないでしょうか。

そんな時は、水中のエサ取り名人たちの仕業かもしれません。

そこで今回は、針からエサを取るのが超ウマい魚を3つご紹介。

ぜひ最後までご覧ください。

針からエサを取るのが超ウマい魚3選

カワハギ

”エサ取り名人”と言えば1番に名前が出るのがカワハギです。

カワハギは特徴的なおちょぼくちで針に付いているエサを上手に食べるため、針掛かりさせるのが非常に難しい魚。

また、水中でホバリングしながらエサを食べるため、竿先にもアタリが出にくいんです。

カワハギのアタリを取れたら釣り名人！かもしれません笑

フグ

多くの釣り人から嫌われてしまっているフグもエサを取るのが上手な魚です。

小さい口の中には頑丈な歯があり、エサを少しづつちぎって食べます。

そのうえ、万が一針に掛かったとしても、その頑丈な歯で針を折ったり、糸を切ったりするので釣りをしていると非常にやっかいな存在。

エサ取り・針切り名人です。

ベラ

堤防の周辺を忙しく泳ぎ回るベラもエサを取るのが上手な魚です。

小さな口にはエサを噛むための小さな歯があり、少しずつ上手に食べていきます。

そのうえ、ベラは1匹いるとその周辺にはたくさんいるため、すぐに針からエサだけを食べられてしまいます。

本命の魚を狙うには、いかにベラ・フグの猛攻を避けるかが重要なポイントになります。

エサ取り名人を釣った動画

私たちのYouTubeチャンネル「タビカツリチャンネル」では、エサ取り名人と呼ばれる魚を釣り上げた動画を公開しています。

エサ取り名人の釣り方、狙うときのおすすめエサなども紹介しているので、ぜひご覧ください。

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