【焼きそばのNG】やってたらすぐにやめて!手作り焼きそばのNG行動3選
毎日キッチンに立つ、料理家の菅智香です。
この記事では手作り焼きそばのNG行動をお伝えします。ついついやってしまいがちな、焼きそばを手作りするときのNG行動をあなたはやっていませんか?ぜひチェックしてくださいね。
袋から出した麺をそのままフライパンに入れるのはNG
焼きそば用の中華麺は袋の中でがっちりとくっついて固まっていますよね。そのままフライパンに入れるとほぐす工程で麺がちぎれてしまったり、加熱時間がムダに長くなってしまいます。
焼きそば用の中華麺は事前に電子レンジで温めてから使用しましょう。耐熱皿に取り出し、ラップをして電子レンジ600Wで40~50秒加熱してください。温めることで麺がほぐしやすくなりますよ。さらに、水で軽く洗うとコーティングされている油が落ち、よりおいしく仕上がります。
麺と具材を同時に炒めるのはNG
焼きそば用の中華麺、さっと加熱するだけで、すぐに次の工程に移っていませんか?焼きそば用の中華麺は焼き色が付くまでしっかり加熱するのがポイントです。焼きそばに香ばしさが加わり、よりおいしく仕上がりますよ。野菜や肉と加熱時間が違うので、麺は麺だけで加熱して一度取り出しましょう。具材とは別で炒めてくださいね。
粉末ソースや調味料を具材にかけるのはNG
粉末ソースや調味料で味付けをする際、焼きそば全体にかけると味がぼやけてしまいます。粉末ソースや調味料は麺に向かってかけ、しっかり麺と和えましょう。そのあとに全体を炒め合わせることで、粉末ソースや調味料の味が均一に行き渡りますよ。
自宅でおいしい焼きそばを作ろう
意外とやってしまいがちな焼きそばを作る際のNG行動、NG行動を避けて、自宅でおいしい焼きそばを作りましょう。
※個人の経験、見解を含みます
※記事の内容は記載当時の情報であり、現在と異なる場合があります。
★フォローしていただくと、カルディや業務スーパーのお役立ち情報をお届け!
自宅で外食気分を楽しみましょう。