【キャンプがいつも悪天候】1年ぶりに雨が降らないソロキャンプを経験して感じた晴れキャンプのメリット
こんにちはキャンプYouTuberのMAECAMPです。
月一回のペースでソロキャンプにいっていますが、ここ一年は毎回雨が降っておりました。設営から撤収まで雨が振り続けているわけではないこともありましたが、まったく雨が振らないソロキャンプがありませんでした。
雨キャンプを何度も経験することによって、雨キャンプのメリットにも気づくことができました。
しかし、1年ぶりに晴れキャンプをすることによって「やっぱり晴れキャンプいいな」と思うメリットを改めて感じることができました。今回は雨男目線で晴れキャンプの良さを語らせて頂きます。
1年ぶりの晴れソロキャンプの動画はこちら。ダイソーの手のひらサイズの鉄板を使って焼肉を作ってみました。ソロキャンプ動画に興味がある人はぜひご覧ください。
持っていく荷物が少ない
雨キャンプになることによって持っていく荷物が増えてしまいます。予備の着替えと長靴、雨具、ごみ袋、タオル、など。
ただでさえ荷物が多くなりがちなキャンプですが、雨キャンプになると車の荷物は更に満載です。晴れキャンプになると荷物がぐっと少なくなりましたので準備も若干楽になりました。
設営と撤収が楽
設営も雨が降ってないので比較的に気を使わずにできました、何よりも楽になったのは撤収です。雨キャンプの場合は水気を拭き取りながらの車への積み込み作業になるため大変です。帰ってからもタープやテントやその他のキャンプ道具の泥などを洗い流して、後日晴れの日に干して乾燥させてから収納します。一日では撤収作業が終わることはほとんどありません。
しかし、晴れキャンプの場合は家に帰って車から積み降ろして収納すれば完了です。
焚き火が煙たくない
雨キャンプで焚き火をやるときはタープの下で焚き火をすることが多いのですが、タープの下に煙が充満して煙たくなることが多々ありました。
しかし、晴れの日はタープのした以外でも広々と焚き火ができるので比較的に煙たくなくキャンプができます。
晴れキャンプならではの絶景
今回は九州屈指の絶景キャンプ場を利用させて頂きました。ソロキャンプをはじめての四年になりますが、はじめてこんなに開けた空間で夕日を堪能しました。本当にキャンプをしていて良かったと思える瞬間でした。
雨キャンプも素晴らしいのですが1年以上続くと若干お腹いっぱいです。笑
しばらくは晴れキャンプも続いてほしいものです。
【キャンプYouTuber MAE CAMPのプロフィール】
36歳息子・64歳父でキャンプ系YouTuberとして動画を配信中! キャンプギア・の紹介や,シネマティックなキャンプ動画を配信中。