こんばんは！

武蔵小杉と川崎を行ったり来たりしながら、川崎市内のトレンド＆カルチャー情報をほぼ毎日更新しています、俳優のAshです。人情のまち・川崎の楽しいイベントやおいしいお店の情報が気になる方は、ぜひフォロー＆チェックして下さいね。

さて、先日川崎にある、世界の水辺を旅できる水族館「カワスイ」さんから、ものすごく面白い企画のご案内をいただき、昨年カワスイでアンバサダーをお務めされていた、中村ふみよさんと一緒に体験してきました！

カワスイさんは、オープンの時に川崎経済新聞で取材をさせていただいて、かつては年パスも持ち、併設のこもれびカフェで仕事をしていたくらい利用していたのですが、編集部が移動してしまい、すこしだけ足が遠のいていました。久しぶりにこられてうれしい！

（オープン時のみん経TVの報道もぜひ振り返ってごらんくださいね。）

周遊型謎解きゲーム「ナゾスイ」

さて、オープンして3年目になろうとする、カワスイが今回始めるのは、謎が泳ぐ水族館「ナゾスイ」。4月28日（金）から堂々のスタート！

こちらは、カワスイを周遊しながら謎解きができる新しい常設コンテンツということです。

なんと、このコンテンツの謎を仕掛けているのは、謎解きクリエイターとして名を馳せるあの松丸亮吾さんと、松丸さんが率いる謎解きクリエイター集団RIDDLERなのです！

これは、面白くないはずがないですね！

記者発表で松丸さんも期待を語る

記者発表では、カワスイを運営するアイ・レジャー・エンターテインメント代表の長谷川さんと、松丸亮吾さんのクロストークが行われました。

「この企画では、館内に謎解きの出題が好きな魚『ハテナウオ』が現れます。ステージは、CHAPTER BLUEからスタートし、全100問の5つのチャプターで構成されていきます。」

松丸さんご本人から謎解きの遊び方の説明がありました。

ハテナウオから出題される問題を解いて水族館の中にある謎を解き明かしていく、という趣向なのですね。

「かなり、コンセプトが絞られた水族館なので、チームも集中してストーリーと謎解きを作ることができました。ストーリーはかなりしっかりできていて、正直僕も何も知らずに、お客さんとしてこの謎解きをプレイしてみたかったです！」と松丸さん。

「ラストには感動がありますよね！！」と長谷川代表も興奮気味に話していました。

ちなみに、松丸さんがカワスイでお気に入りの水槽は、「多摩川ゾーン」だそうです。

「多摩川がこんな風だってあんまり知らなかったな、と新たな発見がありました」とお話ししてくださいました。

川崎市民としては、うれしいですね。

実際に体験！！

実際にCHAPTER BLUEの冊子をいただいたので、わたしたちも体験してみることにしました。

中村さんは「謎解きが超苦手」と言っていましたが、果たしてどうなることやら！？

この冊子の1ページ目を開くと、遊び方が書いてあります。

まず、二次元コードを読み込んで、LINEでカワスイの飼育員「ユユ」と友達になります。「はじめまして」とメッセージを送ると、ユユからメッセージが届き、ユユとの会話にしたがって物語を進めていくことになります。

まずは、松丸さんお勧めの多摩川ゾーンから

最初の謎解きは、松丸さんお勧めの多摩川ゾーンにありました。

ハテナウオ発見！

問題が難しいと感じたら、ラインを通じてユユにヒントを求めることもできます。

１st STEPの１問目はそんなに難しくない…と思ったんですが、中村さんは、松丸さんにヒントを頂いていました　笑。

多摩川ゾーンには3匹のハテナウオがいて、それらを全部解くと、一問目の答えがわかります。その答えをユユに送信すると、次に進むことができます。

「CHAPTER BLUE」では、20匹のハテナウオが館内で謎解きを出題してくれます。チャプターをクリアすると、「CLEARバッジ」がもらえて、今後追加が予定され る4つのチャプターもクリアし、全5種類のCLEARバッジをコンプリートすると、スペシャル特典として「ナゾスイMASTER バッジ」が獲得できるのだそう。

これは盛り上がりますねえ。

川崎市のまちづくり局の方々も大勢いらしていましたが、みなさん謎解きを楽しんでいました。大人も子供も楽しめる！これ大切ですね！！

GWも間近ですので、ご家族みんなで楽しめるコンテンツが増えて、今後もますますカワスイから目が離せません。

松丸さん、RIDDLERのチームの皆さん、ありがとうございます！

みんなでナゾスイ、楽しみましょう！！