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テレビでも話題!セブンイレブンで爆売れ「豆腐バー」が便利でおいしい!(コーヒー解説付き)

コーヒーソムリエKazuコーヒーソムリエ・ライター・モーニング研究家

日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエKazuです。

近年、朝にも気軽に食べれる「豆腐バー」がコンビニやスーパーでも大人気!

スティックタイプなので、いつでもどこでも食べれるので持ち運びにも便利!

豊富なたんぱく質入りということから、筆者も以前からお気に入りの商品です。

そこで今回は、セブンプレミアムの人気「豆腐バー」とコーヒーを合わせみましたので、個人的に合うと考えられるコーヒーもあわせてご紹介します。

セブンプレミアム「枝豆とひじきの豆腐バー」

原材料名:丸大豆(アメリカ産)(分別生産流通管理済み)、ひじき、枝豆、植物油、砂糖、にんじん、たまりしょうゆ、粉末状大豆たん白、和風調味料、ぶどう糖/調味料(アミノ酸等)、加工でん粉、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、酒精

具材に枝豆とひじきと人参を加え、煮物のようなほんのり甘い味付けにしたとのことです。

価格:181円(税込)

熱量:166kcal、たんぱく質:11.0g、脂質:10.9g、炭水化物:6.4g(糖質:5.3g、食物繊維:1.1g)、食塩相当量:0.9g

大豆の香ばしさとほんのり甘味のある味わい

大豆や枝豆の香ばしさにほんのり甘味のある味わいは、香ばしい、ナッツのようなブラジル産コーヒーと合わせても違和感がなかったです。

MUJI Coffee「09ブラジル」
MUJI Coffee「09ブラジル」

セブンプレミアム「柚子胡椒風味の豆腐バー」

原材料名:丸大豆(アメリカ産)(分別生産流通管理済み)、昆布エキス、食塩、かつお節エキス/調味料(アミノ酸等)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、香料

もっちり弾力があり、だしの豊かな風味と柚子胡椒の爽やかな香りがあるとのことです。

価格:149円(税込)

熱量:104kcal、たんぱく質:11.3g、脂質:6.2g、炭水化物:1.0g(糖質:0.6g、食物繊維:0.4g)、食塩相当量:1g

豆本来の香ばしさとだしの旨み、辛味のある柚子胡椒の味わい

大豆本来の香ばしさとだしの旨み・甘味、ぴりっと辛味のある柚子胡椒の味わいは、インドネシア産のスパイシーさとハーブ・アーシー(大地のような)などの風味のあるコーヒーが合わせやすいです。

たとえば、スターバックスコーヒー「スマトラ」などがあります。

セブンプレミアム「すきやき風味の焼豆腐バー」

原材料名:丸大豆(アメリカ産)(遺伝子組換え混入防止管理済)、醤油、砂糖、発酵調味料、たん白加水分解物、食塩、昆布エキス、野菜エキス/調味料(アミノ酸等)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、カラメル色素、甘味料(スクラロース、甘草)

甘醤油味のすき焼き風味に味付けをして焼き上げ、もっちり弾力ある食感にバーナーで焼き目をつけて香ばしく仕上げたとのことです。

価格:159円(税込)

熱量:111kcal、たんぱく質:12.5g、脂質:6.1g、炭水化物:1.8g(糖質:1.2g、食物繊維:0.6g)、食塩相当量:0.6g

豆腐の香ばしさと甘じょっぱいすき焼き風味

甘じょっぱい味わいの「すきやき風味の焼豆腐バー」は、ナッツのような香ばしいコーヒーと合わせやすいと感じました。

たとえば、コロンビア・ブラジルベースのカルディ「モーニングブレンド」と合わせたりするのも1つの方法ではないでしょうか。

ナッツのような味わいのコーヒーは、スターバックスコーヒーでも「ライトノートブレンド」などがあります。

セブンプレミアム「和風だしの豆腐バー」

原材料名:丸大豆(アメリカ産)(分別生産流通管理済み)、昆布エキス、食塩、かつお節エキス/調味料(アミノ酸等)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))

もっちり弾力があり、昆布と鰹節の旨味を楽しめるとのことです。

価格:149円(税込)

熱量:104kcal、たんぱく質11.3g、脂質:6.2g、炭水化物:1.0g(糖質:0.6g、食物繊維:0.4g)、食塩相当量:1.0g

和風出汁のような昆布・鰹節の旨味

大豆の香ばしさと昆布・鰹節の旨味が絶妙のバランスです。

出汁の味わいには、お茶のような味わいのあるコスタリカや香ばしいニカラグアのコーヒーなども良いかもしれません。

テレビでも紹介された人気の「豆腐バー」

「豆腐バー」を製造するのは「アサヒコ」という企業。「豆腐バー」は、手軽に植物性たんぱく質が10グラム以上取れる商品として2020年に発売。

1年で約1,000万本が売れる大ヒット商品であり、日本経済新聞の記事によると、累計販売数は6,000万個と報じられています。

引用元:日本経済新聞『「豆腐バー」のアサヒコ、シンガポールで販売 海外初』

また、「豆腐バー」については、「2024年3月27日放送のテレビ東京「WBS(ワールドビジネスサテライト)」にて紹介されたのも記憶に新しいです。

朝にも食べやすく、個人的にはコーヒーと合わせてもおもしろいのではないかと考えています。

※上記「豆腐バー」はご提供いただきました。本記事制作はガイドラインに基づき公平中立に制作しています。

上記の記事を参考にしながら、コーヒーライフの第一歩につながれば幸いです。

※記事内の情報は執筆時のものになります。価格変更や販売終了の可能性もございます。

※記事内容は個人の見解を含みます。

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コーヒーソムリエ・ライター・モーニング研究家

日本安全食料料理協会認定のコーヒーソムリエ。スタバ歴20年以上。カルディコーヒーマニア・イオンマニア。年間200種類・1,000杯以上のコーヒーを飲む研究家、モーニング研究家としても活動。メディア実績:名古屋テレビ(メ〜テレ)『ドデスカ!』、「女性セブン」「マネーポストWEB」掲載、おうち習い事アプリ「ミルーム」講師。 取材実績:UCC・スターバックスコーヒー・無印良品・サンマルクカフェなど。コーヒーに関するお得な情報もお伝えします。その他、シャトレーゼ・業務スーパー・コンビニなど、フードペアリングの観点から、新商品をコーヒーと合わせて多数ご紹介。

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