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【保存版】睡眠の質を最大限上げるためにした10のこと

こんにちは、えらせんです。

今回は、質の高い睡眠を手に入れるための10の方法について話していきます。快適な眠りは、健康と幸福に欠かせません。これらの方法を試して、良質な睡眠を手に入れましょう。

1. 同じ時間に寝て同じ時間に起きる

身体は自分のサイクルを覚えていきます。規則的な睡眠スケジュールは、体内時計を調整し、安定した睡眠サイクルを作り出します。毎日同じ時間に寝て同じ時間に起きるよう心掛けましょう。

2. 朝起きたら最低10分間日光を浴びる

「日光を浴びてから何時間経ったか?」で身体は眠たくなります。朝起きたら日を浴びることで、体内時計をリセットするのと同時に、覚醒感を高めます。朝の日光浴を習慣にしましょう。

3. 最低30分以上の運動をする

適度な運動は、身体を疲れさせ、深い睡眠に導きます。しかし、朝運動する場合は激しすぎる運動はやめておきましょう。眠くなります。適度な運動なら覚醒感があるでしょう。激しい運動をする場合は夕方がいいでしょう。

4. カフェインを昼以降取らない

カフェインは覚醒を促すため、夕方以降の摂取を控えましょう。カフェインが体内から半分排出されるのに約5~7時間必要です。完全に抜けるまでは10~14時間もかかります。午後にカフェインを飲んでしまうと、寝れなくなるでしょう。

5. 寝る2-3時間前には夕飯を済ませる

寝る前に夕食を食べると、まだお腹に消化されないご飯が残っていて、内臓は働いたまま寝ることになります。そうすると、睡眠の質を低下させるので、早めの夕食を心掛けましょう。

6. 寝る2-3時間前から光を浴びることを避ける(スマホ・部屋の電気)

光はメラトニンの分泌を妨げるため、寝る前にスマホや明るい照明を避けましょう。寝る前から、暗い環境で過ごすことが大切です。

7. 自分の体にあった枕、マットレスで寝る

自分の体に合ってない寝具は、体にストレスを与えます。もし寝る時に、姿勢が嫌な感じがしたり、痛みがある場合は、自分に合った枕とマットレスを選びましょう。

8. 室温を夏26度、冬22度に設定する

快適な室温は、睡眠の質に影響を与えます。暑すぎる空間でも、寒すぎる空間でも人はよく寝ることができません。適切な温度で寝るように調整しましょう。

9. 悩みやストレスを紙に書き出す

心理的にモヤモヤがある場合は、寝ることを妨げることが多々あります。心に秘めた悩みやストレスを書き出すことで、心の整理をしましょう。寝る前に思い出すことは、次の日の気分にも影響すると言われています。リラックスできる状態を作りましょう。

10. サウナや入浴を寝る90-120分前に行う

熱い風呂やサウナは体を温めます。そこから体温が下がっていくときに人は眠たくなります。熟睡するためには体温を一度上げてからね眠りましょう。

まとめ

これらの方法を実践することで、良質な睡眠を手に入れることができます。健康で幸福な生活のために、睡眠の重要性を理解し、睡眠習慣を改善しましょう。良い夢を見て、新たな日を迎えましょう。

  

次回はもっと面白い記事を書くので、お楽しみに!(感想やご意見は、インスタDMまでお待ちしています。プロフィールから飛べるので、お気軽にDMいただければ嬉しいです!)

「世界をポジティブにする」をモットーに発信中。恋愛、人間関係、お金、全ての土台は思考法。コミュニケーション術や、心理学などを中心に執筆していきます。海辺でご飯を食べるのが好き。著書「一生使える言い換え言葉(ワニブックス)」

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