【来年の手帳決めた?】ゆるやかに予定やタスクが管理できる“セミバーチカル”の魅力
こんにちは!文房具の中でも特に手帳が大好きなライター・田下愛です。
秋は手帳を選ぶ季節。もう来年使う一冊は決まりましたか?
今回は、手帳に迷っている方におすすめしたい、筆者が大のお気に入りの“セミバーチカル”のスケジュール帳をご紹介します。
予定記入にもタスク管理にも便利な“セミバーチカル”のSUNNY手帳
筆者の一推し手帳は、いろは出版株式会社から発売されている「SUNNY SCHEDULE BOOK2023」(以下、SUNNY手帳)。
SUNNY手帳はマンスリー(見開き1ヶ月のページ+メモ)のタイプもありますが、筆者が使っているのは見開き1ヶ月と週間スケジュールのページがあるウィークリータイプ。この手帳が非常に気に入っており、既に購入した2023年用の手帳で使うのは通算5冊目になります。
SUNNY手帳の何が魅力的かといえば、オリジナルのウィークリーフォーマット“セミバーチカル”。
上部がいわゆるバーチカルに近い1週間の縦軸、下部が自由にいろいろ書ける方眼メモになっています。
縦軸はバーチカルとしてスケジュールを書けるのはもちろん、todoリストをばばっと並べてもよし。そのときどきで、予定管理軸⇔タスクリスト軸とゆるやかに切り替えられるのがとても使いやすいのです!
仕事やプライベートの充実に役立つページも
SUNNY手帳は、週間スケジュールの後にドット方眼の大量のメモページがあります。
140ページ近くあるので、手帳にたくさんメモもしたいいわゆるメモ魔の方も紙がなくなる心配をあまりせず、1年間思う存分使えますね。
メモページ以降には、やりたいことを書くウィッシュリスト、読みたい本リスト、見たい映画リストなどが揃っています。
トライしたいこと、触れたいものなどいろいろ書き込んで、プライベートの充実をはかることができるはず!
なお、ページ内容とは別に筆者がSUNNY手帳で特に気に入っているのは、色違いのしおり紐が3本もついているところです。
これのおかげで、すぐ開きたいページに挟んで、「あれ書いたのどこだっけ…?」のように迷うことなく手帳が使えます。
“あなたの1年を晴れにする”がコンセプトで、ユーザーが自分らしい自由な使い方ができるSUNNY手帳。
カバーの色や種類も豊富なので、自分らしいカラーの1冊でセミバーチカルやウィッシュリストを活用して、仕事やプライベートの充実にぜひ役立ててみてください!