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カスが散らばらない!吸着力抜群の消しゴム「モノ ダストキャッチ」

田下愛文房具好きライター

消しゴムに求めること、それは第一に良く消えること。あと、願わくば消しカスがあまりバラバラ散らばらないでほしいですよね。

筆者は最近シャーペンをわりとよく使うようになったので、使いやすい消しゴムを探し求めてきました。そして、うれしいことに最近買った消しゴムが非常に優秀でした。

それが、この「モノ ダストキャッチ」(トンボ鉛筆)です。

強い吸着力で消しカスを消しゴム本体がキャッチ

「ダスト(=ほこり、ごみ)」を「キャッチ(つかまえる)」というその名の通り、「モノ ダストキャッチ」は、消しクズが良くまとまる高い吸着力を兼ね備えた消しゴム。

その底力はいかなるものか…?実際に消して検証してみました。

鉛筆で文字を書きました。これを「モノ ダストキャッチ」で消していきます。

文字を半分くらい消してみましたが…

この時点で消しカスが紙面にほとんど散らばっていません。

さらに消しゴムを動かして、文字を全て消してみました。

かなりガシガシ消しゴムを動かしましたが、消し終わった時点でも紙面に消しカスはほぼ散らばりませんでした。

消して出た消しカスは、長く大きくまとまって消しゴム本体にくっついていました。

この吸着したカスを手で取り除いてしまえばカスの掃除は完了。ラクチンです。

実は、筆者は最近シャーペンで書き物をしていたとき、大量に消して書き直さねばならぬ事態に陥り、「あーこれ消したらカスがいっぱいデスクに散らばりそう…」とブルーになりかけました。

しかし、この「モノ ダストキャッチ」を使ったおかげで、ほとんどカスが散らばることはなし。デスクを改めて掃除する必要もなくホッとして、おかげで、こちら一気にお気に入りアイテムに昇格しました!

黒いボディの「モノ ダストキャッチ」。このカラーも魅力だといえます。なぜなら、黒い消しゴムは白い消しゴムに比べて汚れがあまり目立たないという利点があるからです。

消しカスが散らばらず、汚れも目立たない「モノ ダストキャッチ」。まさによりストレスフリーで使い続けられる消しゴムといってよさそう。とってもおススメです!

文房具好きライター

フリーライター。執筆分野はおもにエンタメ、音楽、文房具。仕事柄紙とペンを常に持ち歩いているうちに、仕事仲間の影響もあり文具沼に絶賛ハマり中。特に好きなのは、方眼ノート、万年筆、サインペン。

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