【2023年東京カフェBEST10】今年行った全200店舗からおすすめカフェを厳選!
とうとう2023年も終盤に差し掛かり、1年を振り返る時期になりました。
今年は行動規制の無くなった一年ということもあり、
皆さんも多くの県、多くの街、多くのカフェに行けたのではないでしょうか?
私自身、2023年だけでも200件以上のカフェを巡り、
さらに、今年からは新施設に注目した動画の企画も出すようになりました。
そんな私の目線で、「ここは間違いなかった!」、「何度でも通いたい!」と思えるお店を10店舗厳選しましたので、
ぜひ、2024年からのカフェ巡りの参考にもしてみてほしいです。
また、2024年もたくさんのカフェを巡っていきたいと思うので、
もし気になる街、気になるカフェなどあれば、コメント欄で教えていただけると嬉しいです。
本チャンネルでは、東京・神奈川を中心にカフェを巡っています。
幅広くご紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
■動画で確認したい方はこちらから
10位 BUG CAFE
2023年4月に誕生したリクルートが運営する新アートセンターBUGに併設のカフェ。
BUG自体は、9月20日にグランドオープンですが、BUG Cafeは朝活だけでなく、充電カフェとしてもおすすめな空間。
HOT PEPPERで有名なリクルートが運営するカフェなだけあり、フードメニューも想像以上のクオリティでした。
「この世界に、バグを。」をキーメッセージに、アワードや展覧会などの活動を通して、アーティストが全力で挑戦できる場と機会を提供したいとの思いで、誕生した空間です。
運営は谷根千エリアの人気空間として有名なHAGISOさんであり、
空間、そしてフードも間違いなし。
偶然を味わうカフェをテーマに、本格的なコーヒーメニューとフードをいただけます。
この日は、カフェタイムに伺ったのですが、
8:00~11:00までのモーニング、11:00~14:00までのランチは、
ドリンクがついて約1,000円のお得メニュー。
モーニングは、オープンサンド、クロックムッシュ、ハニートースト、グラノーラ、
ランチは、バゲットサンド、クロックムッシュ、ドライカレーと、
それぞれセットも異なってくるので、タイミングを測りながら、いろいろなメニューを試してみてほしいです。
カフェタイムには、バスクチーズケーキや卵プリン、シュガードーナッツやジェラートなどのスイーツも充実しているので、それだけでも十分楽しめると思います。
Wi-Fiおよび電源も完備しており、駅近。
水曜日と日曜日が定休日な点だけ注意ですが、
東京駅を訪れる際はぜひとも押さえておきたいカフェでした。
<<2種のペッパーと飴色たまねぎのクロックムッシュ>>
700円(税込)
<<目玉焼きのせ>>
+100円(税込)
<<カフェラテ>>
600円(税込)
営業時間:
平日 8:00~19:00
土祝 11:00~19:00
定休日:水曜日・日曜日
アクセス:JR東京駅から徒歩2分
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
9位 WPÜ CAFE & DINER
2023年5月に誕生したばかりのホテルと学生レジデンス(学生寮)を組み合わせた宿泊施設WPÜに併設のカフェ。
学生レジデンスでは、留学生を積極的に受け入れ、学生間の交流を大切にした国際感覚溢れる住環境を提供とのことで、国際交流の拠点にもなっているようです。
施設内には街に開かれたカフェ、アートギャラリー、バーチャルギャラリー、レコード店、ポッドキャストの収録やDJブースのように利用できるサウンドブースがあり、今回利用したカフェもとてもおしゃれな空間になっていました。
WPUは、Wonder-Powered Youの略。
施設を手掛けた株式会社ワンダーパワードユーが、「あなたの驚くべきパワーを引き出したい」とのコンセプトを表現したとのことです。
ホテル併設でありながら、本格的なフード&ドリンクが楽しめるのも大きな魅力で、多国籍料理と約30種類のクラフトビール、そしてバリスタの淹れるコーヒーをしっかりと楽しめます。
プルドポークサンドやスパイシージャークチキンから、ヴィーガン料理のフムスまで、お酒に合いそうなメニューはどれも注目です。
さらに、朝7時からオープンしているので、朝活にも利用できるお店だと感じました。
そんな中、この日はランチタイムに利用させていただき、フムス&ファラフェルのサビーフプレートとセットのカフェラテをいただきました。
11:30から15:00までがランチタイムになっており、料理も美味しいですし、さらに本格的なエスプレッソドリンクを300円でいただけるのもとても美味しかったです。
ボリューミーでありながら、サラダもついたワンプレート形式で、ヘルシーにいただけるので、健康志向の方も、ぜひご活用ください。
<<フムス&ファラフェルのサビーフプレート>>
1,000円(税込)
<<Ice Latte(セット料金)>>
300円(税込)
営業時間:7:00-23:00
定休日:なし
アクセス:新宿西口駅から徒歩5分
座席:50席
電源:なし
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済×、現金◎
8位 珈琲 王城
昔ながらの純喫茶が多く激戦区の上野において、50年の歴史を持つ老舗喫茶。
実は、現在の店舗でさえ、移転後の店舗で、本当の歴史はもっと長かったとか。
記録に残っているのが、昭和50年、西暦1975年に現在の場所に移転してからとのことなので、その歴史の深さも、より味を出している気がします。
とはいえ、移転前からも、店舗の間取りこそ変われど、印象はほとんど変わっていないとのこと。
ゆったりとしたソファー席と含め、レトロな装飾と、清潔感のある空間は、多くの方に愛されています。
そんな王城さんで印象的だったのは、客層の広さ。
昔からの常連客の方々がいるのはもちろん、大学生や高校生ですらお店を訪れていました。
いまだに、喫煙可能な純喫茶の多い上野ですが、全席禁煙を決断したからこそ、若い人にも親しまれる空間です。
芸能人にもよく紹介されるお店で、
近年では雑誌で岡崎紗江さん、
新聞で飯豊まりえさん、
CDリリースで乃木坂46の人気メンバーがご紹介して以降、
よりその人気っぷりは加速しているようです。
そして、一番人気のメニューは「チョコレートパフェ」。
たっぷりの生クリームとアイスクリーム、
缶詰のみかんにチョコレートソースがかかった、昔ながらのシンプルな形とのことで、ぜひ、注文してみてほしいです。
そんな王城さんですが、個人的なおすすめは、モーニングトースト(厚焼)セットと王城クリームソーダ。
唯一無二の厚焼きバタートーストに、コーヒーとゆで卵がついて700円のセットは、コスパ抜群!
なんと言っても、厚焼きトーストの塩とバターの加減が抜群に美味しいです。
そして、店名を冠する王城クリームソーダ。
王城ソーダに+100円することでクリームソーダにできます。
その魅力的なビジュアル含め楽しんでみてください。
この様に、お客さん次第でお好みがありそうなレパートリーの多さも大きな魅力ですよね。
<<王城クリームソーダ>>
800円(税込)
<<モーニングトースト(厚焼)セット>>
700円(税込)
営業時間:8:00〜19:00
定休日:無休
アクセス:上野駅から徒歩4分
座席:約50席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード×、電子マネー×、QRコード決済◎、現金◎
7位 VALLEY PARK STAND
ホテル「sequence MIYASHITA PARK」内に併設されているカフェ。
MIYASHITA PARKのオープンと共に注目を集めている空間で、おしゃれさと訪れやすさを兼ね備えた空間になっています。
お店の注意点として、完全キャッシュレスになっているので、現金は利用不可。
ただ、かえってキャッシュレス派の若者や外国人に、特に人気な空間になっています。
注目すべきは、フードやドリンクのクオリティ。
ボリューム満点のピタサンドや、オリジナルブレンドのコーヒー豆を使用したカフェラテ、話題の自家製焼き菓子など、想像以上に美味しいメニューが気軽に楽しめます。
朝昼は開放的なカフェ、夜はバーにスイッチし、ユニークなカクテルも。
ホテルと宮下公園を結ぶ開放的な空間も魅力のひとつです。
店内にはソファやスツール、ベンチなど80席を配した広々とした空間で、ゆったりと寛ぐことができました。
ドリンクやホットやアイスともに大容量で、コスパも◎。
可愛らしいトレー紙にはこだわりエピソードもあるので、行った際はぜひ読んでみてください。
<<バスクチーズケーキ>>
519円(税込)
<<ほうじ茶Latte(Hot)>>
591円(税込)
<<抹茶Latte>>
500円(税込)
営業時間: 8:00-22:00(L.O 21:00)
定休日:なし(ホテルに準ずる)
アクセス:渋谷駅から徒歩5分
座席:80席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金×
6位 ダンデライオン・チョコレート ファクトリー&カフェ蔵前
2010年にサンフランシスコで創業したダンデライオン・チョコレートの海外1号店。
ダンデライオン・チョコレートは、シングルオリジンのカカオ豆の買い付けから、選別、ロースティング(焙煎)、摩砕(まさい)、テンパリング、成形、包装まで、すべて自分たちの手で行い、チョコレートを作っているBean to Barの思想を大事にしたお店です。
ここ蔵前の店舗は、1階はチョコレートファクトリーとスタンド、2階はカフェとワークショップスペースを併設したファクトリーになっており、建築の造形美としても素敵な空間。
製造工程を間近で見ながら、チョコレートドリンクやスイーツを楽しめるのもひとつの特徴で、イートインでもテイクアウトでも楽しめます。
ダンデライオン・チョコレートのドリンクは、全て世界各地の農園から仕入れたカカオ豆で作ったシングルオリジンのチョコレートを使用。
雑味のない、カカオ本来の味わいを存分に味わえるメニューになっています。
チョコレートドリンクはもちろんおすすめですが、実はコーヒーも本格派。
シドニー発の自家焙煎珈琲店、Single Oのコーヒー豆を使っているとのことでした。
この日にいただいたのは、蔵前限定のクラマエホットチョコレートとスモア。
クラマエホットチョコレートは、NAKAMURA TEA LIFE STOREの静岡県産、無農薬・有機栽培のほうじ茶で香りづけしたドリンクで、ICEでもいただけます。
そして、個人的にもずっと気になっていたスモア。
スパイシーなサブレ生地の上にチョコレートを流し込んだ大きなマシュマロをのせ、岩塩をトッピングした一品。
キャンプファイヤーでマシュマロを炙るように、注文ごとにバーナーで炙り出来立てを提供したいという想いから、この独特なかたちに辿り着いたとのことでした。
マシュマロも全て自家製で作られる絶品なので、是非お試しいただきたいです。
<<クラマエホットチョコレート(ICE)>>
690円(税込)
<<スモア>>
550円(税込)
営業時間:10:00~19:00
定休日:なし
アクセス:蔵前駅から徒歩3分
座席:70席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
5位 SUKE6 DINER
九段下の人気ベーカリーFactoryで有名な飲食グループepietriz(エピエリ)の運営する浅草のおしゃれカフェ。
隅田公園の隣、「助六(スケロク)夢通り」の一角にあることから由来した"SUKE6"に添えられた"DINER"、つまり食堂という名前からもわかるように、浅草の街の暮らしの中に息づく、地域密着の食堂として愛されています。
川沿いに立地している店舗を横目に東京スカイツリーも見えるので、テラス席を利用する際はフォトスポットとしてもおすすめ。
アボカドトースト、キューバンサンドイッチ、スイーツなど、どれも、こだわりと工夫が詰まった自慢の逸品を堪能できるのがおすすめなポイントでおしゃれな映え空間と共に満足すること間違いなし。
テラス席や1階の空間はもちろん、2階に昇るとソファー席に加え、階下を眺められる空間になっているので、いろいろなアングルからの魅力を感じられます。
ちなみに、3階にはパン工房が併設されており、九段下のFactoryさながらの天然酵母パンを出来立てで提供するための土壌が作られています。
そしてこの日に伺ったのはモーニングのタイミング。
8:00から11:00提供されており、仕事前にサクッといただくのはもちろん、少し遅く起きても間に合うくらいの時間まで提供されているのも嬉しいです。
「出来るだけ自家製のものを」をコンセプトに提供されるメニューはどれも注目。
基本となるモーニングセットは、ベーグルと自家製グラノラとミルクにコーヒーがついた満足メニュー。
続いて、ワンプレートモーニングである「アボカドトースト」。
そして、この日にいただいた、English Breakfast in a panです。
目玉焼き、自家製ソーセージ、自家製ベーコン、焼きトマト、青菜、マッシュルーム、ベイクドビーンズにトーストがついて、朝から満足すること間違いなし。
野菜のバランスも良いので、ボリュームある見た目に反し、ペロリと食べられました。
<<English Breakfast in a pan>>
1,500円(税込)
<<Cafe Latte>>
560円(税込)
営業時間:8:00 - 18:00
定休日:年末年始
アクセス:東武スカイツリーライン浅草駅北口から徒歩1分
座席:43席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
4位 202カリー堂
2021年12月、京王井の頭線下北沢駅を出てすぐの好立地にオープンしたおしゃれなスープカレー専門店。
スープカレー発祥の地・札幌出身の店主さんが、13年腕を磨き、満を持してオープン。
既に大人気な店舗で、平日であっても昼間は待ち時間が発生します。
ただ、整理券をお店の入り口でいただくことができ、
さらに電子チケットとしてLINEで呼び出してもらえるので、
近くのBONUS TRACKやシモキタエキウエを散策しているうちに、あっという間に順番が回ってきます。
店内は、グレーを基調としたスタイリッシュな空間で、どこを切り取っても映え空間。
セルフサービスで提供されるお水も、レモンウォーター、ベリーウォーター含め、3種類から選べる配慮もとても素敵です。
そしてやはり注目すべきは、スパイスの調合からこだわって作る極上のスープカレー。
カレーの激戦区下北沢においても、人気を誇る絶品です。
味や見た目が抜群であることに加え、グルテンフリーである点も大きな魅力。
ベースとなるスープは、「濃厚トマトスープ」、「こくまろココナッツスープ」から選ぶことができ、辛さはなんと、30段階。
この日にいただいた、骨付きチキンと7種の野菜カリーのチキンについては、「やわらか」と「パリパリ」から選べました。
さらに、もう一つの注目が、季節ごとにメニューが入れ替わるスイーツ。
特に、プリンとバスクチーズケーキが人気で、カレーと同じくグルテンフリー。
味は、プレーンと抹茶から選ぶことができます。
この日は季節のメニューとして、マロンモンブランプリンをいただきましたが、見た目のこだわり含め抜群!
ぜひ、公式のInstagramをチェックの上、訪れることをお勧めします。
<<骨付きチキンと7種の野菜カリー>>
1,380円(税込)
<<タンドリーチキンと焦がしキャベツチーズカリー>>
1,380円(税込)
<<マロンモンブランプリン>>
780円(税込)
営業時間:9:00〜20:00(l.o 19:30)
定休日:水曜日
アクセス:京王井の頭線下北沢駅からすぐ
座席:26席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
3位 GYRE.FOOD uni
複合型ビル"GYRE"の中にあるカフェ。
GYREは、5つの箱状のフロアが、ねじれて渦を巻くように積み重なった外観。
いまにも回転し始めそうで、意志をもった生命体であるかのような佇まいに惹きつけられます。
オランダの建築家グループ、MVRDVがこの有機的な建築デザインを手がけたとのことです。
そんなGYREの4Fにあるのが、GYRE.FOOD。
緑が生い茂り、壁や床には土が塗り込まれ、 テラスには野菜やハーブが育つ菜園もありました。
まるで都会にいるとは思えない、生命力が溢れる自然な空間で、食事を楽しむことができます。
コンセプトは"循環"。
さまざまなものが土から生まれ、土に還っていく。
「GYRE.FOOD」は、その普遍的なサイクルを大切にしながら、明日につながる食文化の “ 体験 ” を提供されています。
中でも屋内の特徴的な椅子はオブジェのようで、角度によってさまざまな表情を見せてくれます。
建築家・田根剛氏が、国内で初めて手がけたレストラン空間だそうです。
バリスタが丁寧に淹れる自家焙煎のコーヒーや、ランチのデリプレートなど、
日常に寄り添ったメニューが楽しめるカフェ、デリ&バーです。
今回いただいたランチはボリュームたっぷりで、素材を活かした味付けや調理法で提供されていました。
焼き菓子の販売もあり、どれも美味しそうでした。
<<DERI SET>>
1,600円(税込)
<<CURRY & RICE>>
1,600円(税込)
<<ICE LATTE>>
630円(税込)
営業時間:CAFÉ&DELI 11:00-19:00
BAR 19:00-24:00
定休日:不定休
※詳細は、SNS等より最新の情報をご確認ください。
アクセス:原宿駅から徒歩7分
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
2位 コマグラカフェ
吉祥寺らしさを感じられる隠れ家カフェ。
お店に向かうまでの階段を登っていくひとときもワクワクが高まるような、空間です。
実はこちらのお店、
吉祥寺の地で、およそ20年にもわたり地元住民に愛され続けてきたダイニングバー「こまぐら」が生まれ変わったカフェ。
旬の果物をふんだんに使った自家製のパフェが看板メニューで、
この日も、私以外の方は、むしろパフェだけを注文していた印象でした。
店内からメニューに至るまで、店主の好きなものが詰まっており、
パフェに限らず、気になるメニューが多数。
私は、黒いチーズケーキを求めて、訪れてみました。
元々ダイニングバーだった空間を、同じく吉祥寺で、kibi cafeを運営していた店主さんが再生。
壁の塗り替えやタイルを使った装飾などをしつつも、
テーブルや椅子などのインテリアは、かつての「こまぐら」さんのものをそのまま使用しています。
店内は、カウンター席も多いですが、テーブル席も含めさまざま。
ワイワイするような雰囲気ではないですが、
女子会やデート、おひとりさまにおすすめな空間でした。
そんな、コマグラカフェさんでこの日にいただいたのは、
やさいカレーと黒いチーズケーキ。
カレーは雑穀米を使った優しい味。
それでいてスパイスの効いた薬膳カレーのような印象でした。
サラダもついて、盛り合わせも美しかったので、ぜひ写真にも収めていただきたいです。
そして、この日の一番の目的だった、黒いチーズケーキ。
ビターチョコの効いた大人の味で、個人的には大当たり。
私のように男性で好きな人は多いかもと思いました。
<<やさいカレー>>
1,300円(税込)
<<黒いチーズケーキ>>
700円(税込)
営業時間:11:30〜19:00
定休日:月曜日
アクセス:吉祥寺駅北口より徒歩5分
座席:25席
電源:なし
Wi-Fi:なし
決済手段:カード×、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎
1位 BERTH COFFEE
日本橋の街に2017年に誕生し、日本人はもちろん、外国人観光客からも人気の強いホステルCITAN。
その、CITANの1階にあるコーヒースタンドが、BERTH COFFEEです。
”BERTH”は停泊所や発着場を表す言葉。
生産者さんやロースター、バリスタとコーヒーに関わるすべての人の想いを重ね、行き交う人々へ一杯のコーヒーを届けたいという思いが詰まっているとのこと。
町に向かって丸く突き出た小さな埠頭のようなカウンターから、コーヒーとともに想いをつなぐ、そんな場所として日本橋の地に早くも根付いています。
使用しているコーヒーはもちろん、スペシャルティコーヒー。
生産段階から徹底管理されて調達したコーヒーは、間違いのない品質です。
その豆を自家焙煎で、焙煎度合いも含めて調整することで、BERTHさんだからこそ提供できる絶品コーヒーがいただけます。
焙煎は、過去にご紹介した、押上のBERTH COFFEE ROASTERY “Haru”にて行われており、シェアローストの実現など、コーヒー文化へも貢献しています。
そんな、BERTHさんでこの日にいただいたのは、モーニングメニューのオープンサンドイッチ。
種類は、全部で5種。
- 自家製ハム&マヨ
- しいたけと焦がしナスソース
- ビーツフムスとリコッタチーズ
- 半熟卵とタルタルソース
- リコッタチーズとバナナ
これらから、1種類を選ぶSINGLEと2種類を選ぶDOUBLEの2パターンから注文できるので、お腹の空き具合と合わせていただいてみてほしいです。
ちなみに、オープンサンド以外にも、自家製ココナッツグラノーラヨーグルトもあるので、こちらを注文してみるのも、もちろん良さそうです。
<<5種のオープンサンドイッチ(DOUBLE)>>
1,200円(税込)
<<Cafe Latte>>
600円(税込)
営業時間:
平日 8:00-17:00
土日祝 8:00-18:00
定休日:不定休
アクセス:馬喰横山駅から徒歩5分
座席:50席
電源:あり
Wi-Fi:あり
決済手段:カード◎、電子マネー◎、QRコード決済◎、現金◎