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【簡単おつまみ】栄養満点!「ほうれん草とツナの柚子胡椒マヨ和え」

あおさん日本ゆず胡椒協会の会長

こんにちは!ゆず胡椒研究家のあおさんです。

今が旬の「ほうれん草」。鉄分が豊富なのは有名ですが、冬のほうれん草はビタミンCが特に豊富に含まれます。

そんなほうれん草とタンパク質豊富なツナ缶、柚子胡椒とマヨネーズなどの調味料で味付けするだけで、おいしい一品に大変身するんですよ。

おいしいだけではなく、ほうれん草には塩分を排出するカリウムも多く含まれるため、柚子胡椒に含まれる塩分を排出してくれる効果もあるんです。

ほうれん草と柚子胡椒、いい組み合わせですね。

それでは、作り方をご紹介していきますね。

ほうれん草とツナの柚子胡椒マヨ和え

材料(2人分)

  • ほうれん草 1袋(約200グラム)
  • ツナ缶 1缶(70グラム入り)
  • マヨネーズ 大さじ2
  • 麺つゆ(3倍濃縮) 小さじ1/2
  • 柚子胡椒 小さじ1/2〜

作り方【作業時間は5分】

①ほうれん草1袋を水でよく洗い、根を切り落とします。水を入れたボウルにほうれん草の下端をつけて10回ほど振ります。こうすることで、下の方の土がきれいに取れます。

②ほうれん草を5センチ幅くらいの長さに切り、葉と茎を分けます。

③鍋で湯を沸かし、沸騰したら塩(水の量の0.25〜0.5%の量が目安)を入れます。先にほうれん草の茎を入れて、1分茹でます。1分経ったら葉を入れて30秒茹でます。茹で上がったら、冷水に10分さらしてアク抜きします。

④新しいボウルに水気をよく絞ったほうれん草・湯切りもしくは水切りしたツナ缶1缶・マヨネーズ大さじ2・麺つゆ小さじ1/2・柚子胡椒小さじ1/2〜を入れて和えます。最初にマヨネーズと柚子胡椒を混ぜてから全体を和えると、柚子胡椒がダマになりにくくなります。

お皿に盛り付けて、完成です。

レシピのポイント

ほうれん草の土をしっかり取ることと、茹でて冷水にさらすことがポイントです。茹でて冷水にさらすことで、ほうれん草に含まれる「シュウ酸」というアク成分を減らすことができます。

ツナ缶のかわりに鯖缶やカニカマを使うのもオススメです。コーンを追加しても◎

おわりに

いかがでしたでしょうか?

今回は、ほうれん草とツナの柚子胡椒マヨ和えの作り方をご紹介しました。

栄養価が高いだけではなく、柚子胡椒で味がバッチリ決まりますよ。

柚子胡椒、すごい。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

日本ゆず胡椒協会の会長

柚子胡椒が大好きすぎてゆず胡椒研究家として活動し、日本ゆず胡椒協会(商標登録済)を設立しました。『使いきれない調味料のひとつである柚子胡椒をもっと身近に。使いきれる調味料に。』を目的に、レシピを考えたり、全国各地の柚子胡椒を集めています。

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