【要注意】人を操る危険な心理誘導5選
こんにちは、えらせんです。
今回の話は、人を支配したりコントロールしようとする人が使う危険なテクニックを紹介していきます。もし、以下に紹介するような行動する人が周りにいたら要注意です。
もちろん、これを見た人は悪用厳禁です。あくまで自分の身を守るために読んでくださいね。
それでは紹介していきます。
1:ソフトな質問から誘導する
例えば、「早くお風呂入って!」というと抵抗される可能性がありますが、「今日暑かった?→いっぱい汗かいたね→先お風呂入って良いよ」と、ソフトな質問から誘導すると人は受け入れやすくなります。直接意見を言わないで、軽い質問から本当にして欲しいことを混ぜてくる人は、要注意です。
2:相手の考えを否定し続けて、狙ったところで褒める
相手の考えを否定し続けて、自分が誘導したい回答が来た瞬間に褒めることで、相手の考え方を変えることができます。上下関係の厳しい組織でも「この問題の答えがわかるか!?→違う!→違う!→違う!→そのとおりだ!」と部下たちに答えさせて、否定を何回することで全体の考え方を誘導するパターンも多いです。
3:食事中はお願いが通りやすい
自分が何か通しやいお願いがある時は、食事中に言うのがいいでしょう。食事中は脳の幸せホルモン(セロトニン)が分泌されるため、肯定的になります。もし食事中にセールスしてくる人がいたら、要注意。
4:相手の癖を本番前に「辞めた方が良いかも」と助言するとペースを乱せる
試合の前や、プレゼン前などの直前に、相手の癖や習慣について「その癖やめた方が良いかもよ」と助言すると人はそのことで頭がいっぱいになり、本番で成果を出せなくなります。癖や習慣は無意識でやっていることなので、意識しようとすると、目の前のことがおろそかになります。
5:第三者からの悪口を伝えてくる
「〇〇さんは、あなたのことよく思ってないよ」と、第三者からのことを伝えてくる人はあなたを支配しようとしています。このような人は、人間関係を破壊していく存在なので近づくだけで危険な要注意人物です。
まとめ
今回は危険人物を心理学的な観点から解決していきました。これを知っていたら一歩距離を置くことができて、余計なトラブルに巻き込まれずに生きていけるでしょう。(悪用は厳禁です。)
次回はもっと面白い記事を公開予定なので、お楽しみに。(こんな記事書いて!というリクエストはSNSのDMで募集しています。)