HARIO『V60』コーヒードリッパーの良さを再認識。オリーブのホルダーも機能的!
久しぶりに『V60』でコーヒーを淹れました。
現在持ってるドリッパーは15個ほど。とはいえ実際に使ってるのは (気分によって変わるが) 2~3個。新しいものを買うとそればかりしばらく使うため、最初の方に買った V60 はかれこれ1年ほど使ってなかった。
ではなぜ V60 を再び使い始めたの?というと、インテリア系 Youtuber のクリエイティブの裏側さんから「購入しました」というメッセージが届いたのがきっかけ。45%OFF に惹かれたのもあるが、オリーブのスタンドに心奪われた。
てことで最近お気に入りの『V60』ドリッパーを、「オリーブウッドのホルダーはどうなの?」という点も交えて紹介しておきたい。
オリーブのウッディー感が魅力。HARIO『V60』コーヒードリッパー
こちらが HARIO (ハリオ) の『V60』ドリッパー。V60 のバリエーションは様々──安価なプラスチック素材のものから、熱伝導に優れた金属素材のものまで幅広く揃ってるが、HARIO と言えば!の耐熱ガラス製は持っていなかった。なので今回の V60 はかなり嬉しい。
サイズは僕が購入した「1~4杯用」と「1~2杯用」の2つ。大きい方は税込4,400円と定価の場合お高めだが、Amazon だと常時セールのため3,000円弱で購入できるはず。
実際に使ってみた感想
手元に届いて1ヶ月ほど使ってみた感想を、オリーブウッドの特徴も踏まえて綴っていこう。
①スッキリ淹れられる
「スッキリした味わい」は V60 の大きな特徴だろう。円錐形のドリッパーの底には大きなひとつ穴が空いており、リブも長いためお湯の流れがスムーズ。そのためスッキリしたコーヒーを淹れられる。
②オリーブウッドのホルダーは見た目以上に機能的
なめらかな質感のオリーブウッドの裏面はこんな感じ。大部分をシリコン素材が占めてるので、ガラスや陶磁器のカップにも嫌な高音が鳴ることなくセットできるのが嬉しい。
一方で最初は少し重いかな?とも感じたが、慣れれば特に気にならなくなったので問題はなさそう。
まとめ
こんな感じで久しぶりに購入した HARIO の『V60』をサクッとではあるがレビューしてみた。
オリーブウッドのデザインに少し飽きたなと感じたら、ORIGAMI や LOVERAMICS のドリッパースタンドなどでも代用できるので、オリフィーみたいな飽き性勢にとっては嬉しいはず。
ぜひ新年のコーヒー生活を新しいドリッパーでスタートしてみてはいかがだろうか。
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