【心に刺さった一文】何のために英語を勉強するの？その納得の理由に、目からウロコが落ちた！
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こんにちは、ニシムラマコジです。普段こんな感じの変な漫画を描いてばかりの僕ですが…たまにはいいことも描きたいと思い、今回は「本に書いてあったタメになる話」についてお届けすることにしました。
実は最近看護師長を務める妻が、仕事に活かすため様々な本を読んでいるのですが…その中の一冊に下記のような文章があったらしく、その内容を教えてもらった僕は、非常に強い感銘を受けたんですよね。
”みなさんは英語を何のために勉強していますか。（中略）意外と忘れがちなのが「情報を得るため」です。
具体的に言えば、質の高い１次情報の情報源を増やすため。ファクト・チェックをするときに英語を使えることは、とても大きな武器になります。”
（工藤勇一「15歳からのリーダー養成講座」,幻冬舎,2022年10月,168-169ページ）
大学生の頃までは勉強していたものの、卒業してからは英語とは無縁の人生を過ごしてきたこともあり、「英語を学ぶ」という機会がほとんどなくなっていた僕。今は翻訳アプリもあるし、英語なんてできなくても全く問題ない。そう思って過ごしてきました。ところが…先ほどの文章を読んで目から鱗が落ちたのです。「英語を学ぶのは質の高い１次情報を得るため」という内容に、思わずハッとさせられました。確かに世の中にある日本以外の情報は、全て誰かが翻訳した２次情報。最近ネット上では、例えば「ある人が恣意的に悪く書いた番組の感想」を元にした記事を、その番組を見ていない人が真に受けて炎上、みたいなことがよくありますが…それも１次情報である番組を観ていたら起こらない話で、２次情報であるネットニュースには気をつけなきゃいけない、そんなふうに思っていた今日この頃。そんな時に読んだこの「英語を学ぶ」ことに関する記述は、僕の心にズバッと刺さりました。世界中の大半の情報は英語であり、それを直接得ることができないと、生きる上で不利になってしまう。だからこそ英語を勉強しなきゃいけないんだなあ、と強く感じた次第です。
ただ…45歳になった現在、今さら改めて勉強し直すのも少々大変…。でもガッツリは難しくても少しずつならできると思うので、なんとか気持ちを奮い立たせて、僕はこれから「千里の道も一歩から」の精神で、コツコツ勉強していこうと思います。
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■現在や過去に起こった出来事を必死に思い出して発表しています。
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